It offers a cup of wine at common days!
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 新部署での様子

ピカピカの新人だった時に配属された古巣へ戻った私。
荷物を台車に乗せ、えっちらおっちら到着すると、
みんなが出迎えてくれた。

「お帰んなさぁぁい♪」
「首長くして待ってたんですよぉぅ」
(異動日より2週間遅れての赴任だった)
「席こっちにしましたぁ」
「お〜、××(下の名前)、来たかぁ」
「ん? やっと来たのぅ? 待ってたのよぉん」

異動してきたというより、
2・3日出張でもしてきたかのような雰囲気である(笑)
「ただいま〜(?) これから、よろしくです〜」

赴任初日は、荷物をちんたら詰め込む日。
新しい席(なぜかそのセクションの一番上座)に
通販カタログやお菓子やおもちゃをのんびり詰め込んでいると、
隣の席の女の子が使っていたあんちょこが目に入った。
「これ…わ…」
私が異動前に先輩の目を掠めて作ったあんちょこが、
(当時はあんちょこは作ってはいけなかった。暗記しろと言われた)
改訂もされずコピーされて、
現役君で頑張っていたのを発見したのだった。
「時止まってるね…」
「やだぁw もち止まってますよ! 全然変わってませんw」

やっぱり、異動してきたというより、
2・3日出張でもしてきたかのような雰囲気である。

この部署には同期もいる。
「やほぅぅ M内ぃぃ〜」
顎で頭をガクガクしてやる。
「んーだよっ 眠いからって邪魔しにくんなっ」
邪険に追い払われてしまった。
「ちっ これでは眠気が払えん…」
そこへ元同じチームの女の子がやってくる。
「あ、××さん、お菓子食べますぅ?」
このお菓子攻撃、毎日いろいろな人から来るので、
抽斗はあっという間にぎっしりになる(笑)

どうもまったりしすぎてしまいそうな雰囲気だ。
与えられた仕事は、ウォーミングアップ的な量なので、
一日のうち1時間もあれば終わってしまう。

このまま、まったりとまったりと時を過ごしていけるのか?
(会社が潰れるまでだけど…)

そんな私のところへ、元の部の部長がやってくる。
「例のシステム、出来あがった?」
これが、私が前の部から背負ってきたお荷物部分であった。
「朝駆け、夜討ちで頑張ります!」
「早くな〜」
まだ当分まったりできそうになかったりする…

2003年04月28日(月)
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