It offers a cup of wine at common days!
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 味とCS

夜10時過ぎに、
いつものお気に入りのこの日記にも登場したラーメン屋へ行く。
すると
準備中の札すらなく、シャッターが降りていた。
「つ・・・潰れたのか!?」
半泣きな私に、連れの
「スープが終わったのかも」
という冷静な言葉。
「今日は、ここの店の口だったのにぃぃぃぃ!!」
地団駄を踏む私を引きずって、
連れは、先ほど見つけたという新装開店の中華料理店へ
嬉々として向かった。
新しいラーメン系の店を開拓するのが大好きなのである。
今回の真新しい建物の中華料理店は、
1階を店舗、2・3階を住宅にした、よくある個人経営のお店だった。
庭でおばあちゃんがプランターの手入れをしており、
孫らしき従業員の男の子がそれを見ながら、何か話していると言う
誠に牧歌的な風景であったが
(なぜ夜の10時すぎに手入れをしていたのかは、不明だが(笑))
私たちが現れたのを見ると、
男の子のほうがさっと店の中へと先導した。
「いらっしゃいませ〜♪」
まだ18歳くらいだろうに、にこやかな表情を作る。
えらいなぁと、思わず感心してしまった。
メニューを開くと、最高額が700円と、とても良心的な設定に驚く。
エビチリでも600円なのだ。
いろいろ注文しようと、一品料理の名前を上げていこうとすると
何品か言ったところで
「セットのがお得ですよ!」
と、
一品料理に+100円でご飯・スープ・杏仁豆腐・ザーサイがつくものを
盛んに薦めてきた。
そんなものを頼んだら、何品も頼めなくなるのに、いいのか?
店の得にならないぞ?
その時、客はもう2組いた。
1人は、会社帰りに遅い夕飯を店で済まそう系のサラリーマン。
もう1組は、べべれけのおじさんやおばさんのグループ。
前者のサラリーンはともかく、
後者の方は多分長尻確定なのだろうから、
私たちの食事をさっさと済ませさせて、
店じまいにしようという考えもないはずである。
あまりに商売っけのない男の子の様子に、またもや感動した。
結局単品でいくつか頼んでみたが
炒飯やラーメンは、普通の店の2倍あった。
量は多いし、安い。
育ち盛りや肉体労働の方には、お勧めのお店だ(笑)

その店の唯一の欠点
味がね・・・別にたいしたことないっていうか、普通すぎ(笑)
B級なんだけど、B級グルメの域には達していない感じ。
これじゃ、リピートする気になれないかも・・・
やっぱり、食べ物屋は、
味だけじゃなくてCSも大切だとは言っても、
肝心の味が並だったらねぇ・・・?(笑)

2002年08月08日(木)
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