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■ 宝箱の前で
今日は、月に一度、会社を公然とサボれる日なのだ(笑) うきき
ということで、 ずっと、ディプスファンタジアに浸かっていた(笑)
平日なので、宝箱の残存率もいい。 空いているので、鯖もなんか軽い気がする。 いいこと尽くめの平日昼間のプレイ(笑) 逆に言えば、 ディプスファンタジアは リーマンばっかのプレイヤー構成ということなんだな(笑)
ところで、 私のキャラは攻撃が出来ない上に、足も鈍い。 宝箱を見つけても、 途中で敵に遭遇してしまうと、非常に時間がかかる。 取り合いには絶対勝てない。
今回も 見つけた!と思った瞬間に敵が出現したが、その間際に、 横を走る盗賊系(足が速く、戦闘から強制脱出できる)プレイヤーを見た。 こりゃダメだぁ(笑) と諦めた。 が 戦闘を終わっても、宝箱の存在を示すゲージは報告を止めない。 「?」 疑問に思いながらも、宝箱の方向に近寄ってみる。 すると 「こんにちは! 一緒に宝箱開けましょう!」 なんと、先ほどの盗賊さんが 一人で開けてしまわずに、待っていてくれたのだった! 「ありがとう〜!」 私たち2人は感動しつつ、彼のパーティ下に入ろうとした。 と、 その途端、かの氏が消えた。 「鯖落ちですかね?」 「うん、そうだね」 2人で宝箱のそばに座って待つことに。 いくらなんでも悪くて2人だけでは開けられないではないか(笑) しかし、 私の同行者が待ちつつもボソリと言う。 「誰かが来たら、私は迷わず開けるよ」 「でも… 他の人が来ても、事情を話せばわかってくれるのでは…」 「ないない。 開けるよ、絶対 そんなの聞いてくれるわけないから」 世知辛い世の中だよな〜 そう思いつつ、その瞬間の判断は、同行者に任せることにした。 結局、誰かがこの宝箱に来る前に、 先ほど落ちた盗賊さんが戻ってきた。 「鯖落ちさせられました(汗) かえって待っていただいて悪かったですね〜」 「いえいえ〜」 微笑んではみたものの、内心ヒヤヒヤだった。
しかし、私だけなんだろうか? 金はなくとも宝箱にそこまで執着できないのは?(笑)
但し、私の場合、使いもしないんだけどネ(笑)
2002年03月22日(金)
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