■お久しぶりです。
熱を出してしばらく寝込んでおりました棠甘です。
38度台を久々に見ました…。
最初に計った時は平熱だったので 『なんでこんなに気持ち悪いんだ…』 と無駄にもだえ苦しんでいた一日を返してほしい。

という体調の話だけではなんですので、封神の話題を…。
そういえば例の新しく始めたことの先で、朝の声出しというのがありまして。
指名された人が言葉を決め、大中小の音量で発音しそれぞれ唱和する、という一見何でもないようなことです。
でもこれが、結構難しいし恥ずかしい。
そもそも急に指名されても言葉が思いつきません。
で、先月ついに私が指名されまして。
案の定思いつかないので固辞したのですが、助け舟のつもりか
「好きなマンガのセリフでもいいから」
と言われた私の頭の中が真っ白になったのは言うまでもありません。
真っ先に『信頼だよ公主』と『キミは生き残ってオレの弟子の天化に〜』が頭をよぎりま……ええ全然真っ白ではないですが真っ白ではないのが問題なのですこの場合！！
何故突如漫画の台詞？！本じゃなくて何で漫画？！私の何かしらバレてるの？！ってか言えるわけないだろおお！！と心の中で叫びました。
ありませんと必死で首を振りながら、頭の中をエンドレスで流れるコーチの台詞の数々。
いや、ほんと…日常のどこに罠があるか分かったものじゃないですね…！
結局その日は他の人が決めた 『サンタクロースはいます』 という罰ゲーム感半端ない言葉になりましたが。
そろそろまた指名されそうなんですよね……隠れオタクでいるために何か普通の言葉を…探さないと…。
しかし、これ封神の話題って言っていいんですかね…？