■ぐるぐる? 今日は久しぶりに、昔住んでいたところの友達と会いました。 年齢は一つ下(あれ?二つだっけ…?←おい!)なのですが、若いって良いですね。 おねーさんは疲れました(年寄り!) と、いうか幼馴染、と言ってよいのか。たぶん、そうなのでしょう。 その子の弟も、何と言うか友人ってか弟みたいなものだしなぁ…。 弟同士もお友達。両親共に仲良し。 そんな風に家族ぐるみの付き合いでして。 向こうのご家族と、こっちの家族で久々に顔をあわせてちょいと出掛けてまいりました。 会うのは数年ぶりで久しぶりなんだけど、そうじゃないような、妙な感覚。
自分の中に(勝手な)わだかまりのようなものがあって、会うことに気乗りしなかったりもして。 でも、拍子抜けするくらい普通に会話できたので、『あ、何だこんなもんか』 と安心しました。 そして私が訊かれたくないことを全く(かすりもせずに)訊かれなかったのは、彼らにそういう配慮があったんだろうな、と (実際、親戚等のほうがそういう微妙さに疎いというか容赦ない、と思う。血が繋がっているだけにね。うちだけかもしれませんが。)
その気を遣われているという事実に気を遣いました。 だって、色々近況報告しあって、そこで訊かれないのは明らかに不自然だもの。 気付いて妙に泣きたくなった。情けないやらありがたいやらで。 穴があったら入りたい。 で、穴の中からありがとうごめんなさいと叫びたい、感じ。←分かりづらい? 劣等感、なんだろう、なぁ…。
それ以外は、そういうひねくれた私の後ろ向き思考の予測から外れました。 つまり楽しかったです。 楽しかった。また会いたい。 そう思えただけでも、今の自分としては良いことなのだと思います。 思い…ます、よ!
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