■五月。 体調は回復中です。 でも代わりに凹みに移行中のようです。 五月だからですか…?好きなんだけどな、五月。 甘いものが食べたいので、揚げ胡麻団子を作ろうと思い立ち。 どうせ揚げ油を使うのなら、晩ご飯も揚げ物にしたら良いか、と。
で、今日の晩ご飯はコロッケでした。 ジャガイモが少なかったので、豆腐を水切りして加えてみる…嵩増し嵩増し。 こういうのに加えるなら木綿のが良いのだと…でも絹ごし。 そう、冷蔵庫に絹ごししかなかったのです。念入りに水切っといたので大丈夫。多分。 しかし、それがなんと意外にも美味しかったのです。美味い。 自分で自分の料理を『成功した!』と思うことが非常に珍しいので。 これはまた作ってみよう!と思ったものの、分量がよく分からない…。 テキトウだからね、いつも。そもそも足りなかったから豆腐入れたんだしなぁ…。 というか、胡麻団子はどうした。 いえ、晩ご飯の時間帯に胡麻団子揚げても誰も食べないじゃない、という。 本末転倒。 でも美味しいものが作れたので良かった、ですか。
もそもそと、梅雨TOPを描いてます。まだ下書きですが。 コーチと雨と紫陽花。好物です…ふふふふふ(危) 紫陽花を略式化して模様みたいにしたい、のでちょっと調べ。 着物の柄、とかでも割りと原型のままなんですよね、あじさいって。 家紋とかも探してみたのですが、なさそう…? 花色のうつろうのを嫌ってか、紫陽花を紋章にした家というのも(一つの例外を除き)無いそうで。というかその一つの例外の紋章ってどんなものなんだろう…見てみたいなぁ…。
あじさいの名前の由来は藍色の小さな花の集まりで集真藍、 (集=あず 真=さ 藍=あい)、という説が有力なのだとか。 『紫陽花』という漢字は白楽天の詩からとられたと言われていますが、 中国では紫陽花というと別の植物で、あじさいは八仙花と呼ぶそうです。 ではその中国の紫陽花って、どんな植物なのでしょうか。 違う、とは知っていたけれど…実在する植物だったんです、か?中国の紫陽花。 …ん?特定できていないんでした、か?あれ??
まあそんなわけで。 青峯山紫陽洞の紫陽はあじさいじゃない、というのは分かっていてやってます。 分かっていてもやっぱり字面から受けるイメージが“そう”なので。 青い紫陽花の繁る山だと、思いたいわけですよ…。 一度 『見返りの滝』 という紫陽花の名所で山に繁る紫陽花を見に行ったことがありまして。 本当にもう斜面一面紫陽花、滝の横にも紫陽花なんです。普通に木も生えているんですがその下の地面全てを埋め尽くして紫陽花。感動するわ圧倒されるわで。 あれが全部青だったとしたら、それも凄かろう、と。 そんな、多分に私見も入っています、はい。 こんなくどくど書かずとも、一言 『好きだから』 と書けば良い気も致します; 好きです、好きなんです。 中国の方が『青峯山紫陽洞』という字を見て、青いあじさいというイメージはでてこないのでしょうね…。
…なんでこんなに熱く紫陽花について語ってるんですか。←自問←今更 ここまで書いてしまったのならついでに、もう一つ。 去年挿し木としてもらってきた紫陽花が、冬の寒さでだめになったかと思ったら春に復活したんですよ〜vv今度は大きな鉢に植え替えたので大丈夫、だといい。以前貰った紫陽花は可愛がりすぎてダメにしてしまったので構い過ぎないように…うーでも気になる気になる。 あ、睡蓮も復活しました。凄いな…。
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