| 2005年03月06日(日) |
帰宅、更新、本末転倒。 |
■帰宅、そして更新。 帰ってまいりましたー。 今回は倒れませんでした!!(と誇らしげだけれどもそれが普通なんですよ棠甘さん、というツッコミがどこからともなく聞こえてきます…。)
そして更新です。 散文100のお題、No.64「気づかないふり」に 望→道 です…。 言い訳は諦めました(開き直ったとも言う)ので置いといて。 100のお題消化週間でもやる気でしょうか。←二日間だけ←もう終了じゃないですか 太公望とコーチの微妙な関係…とか行きの車の中で考えていたらがーっと浮かんできたので、頭の中にメモして帰ってきました。忘れなかったのは良いことなのか悪いことなのか。
そういえば昨日の更新のことで一つ。←話を逸らした 文章中で 『うっそり』 という言葉を使っているのですが。 ふと、これって標準語?と心配になり調べてみたら。 国語辞典二冊古語辞典一冊、計三冊全滅………辛うじてPCの辞書に発見。 方 言 だ … !!! しかも自分で思っていた意味と全く違うので、ある意味造語。 因みにPC辞書によると、 『近世上方語ではうっかり(うっかり者)。 中部・近畿方言では不注意なこと。ぼんやり。』 だ、そうです。 あああ、意味が全然違う……(悶) 違う単語を当て嵌めようと思ったもののしっくりくるものがなくそのまま放置(ええ?!) そういうわけでここで説明をしてしまおうという何とも本末転倒な話です。
私が考えていたうっそりは 『うっそりと笑う』 と使っていることでも分かるように、笑みの種類を表すもので。“にやり”とか“にっこり”と同じようなもの?でしょうか。 それで具体的にどういう笑みなのかというと。 ひっそりと、うっとりしつつ鬱々と頽廃しゆっくり口の端を上げる、そんな笑みです。←ちっとも具体的ではない 何かそういう暗い笑みなんです…いえ、だったのです私の中では…。 書き換えた方が良いような気がしてきました(ばたり)
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