■ぐったり。 イベント行ってきますた…あ、行ってきました。 何だかいつも以上に疲れたのは雨が降ったせいか、 はたまた帰りに無性にラーメンが食べたくなったせいなのか。 前者はともかく後者は関係ない、という判断力は失っておりません(なら書くな) 陸姜も道天も予想通り出会う事無く、姜維のコスプレしているおねぃさんにどっきりしちゃってる自分がいい加減末期だと言う事が判明致しました(遅い認識) あとは、若旦那がデスノとリュー君を繰り返していらっしゃったのと、Sさんが素敵かつ華麗に(大量に)本を買っていらっしゃったことぐらいしか覚えていませ…いえ、覚えていますがこれが一番印象に残ったということで。 画材売り場で小説用の原稿用紙(同人誌用の原稿用紙に紙を貼り付けやすいように方眼目盛りが付いているもの)を発見。はぁ、こんなのがあるんだー便利かも、と、買い。そんな私を見て、若旦那がにやりと笑っていらっしゃいました。……目の錯覚だということにしてほしい。
会場を後にし、皆さんでお昼ご飯を食べて本屋さんへ。 ミステリはこれだ!という新刊がなくひっそりあった『黒の貴婦人』が読みたい!けれど高い!ので文庫待ち。何年先になることやら…それまで忍耐が持てばの話…ううう。 それとは別に宮城谷さんの三国志がとっても気になってます……そわそわ。 もう私が三国志に興味持ったのを狙ったかのごとく。(『太公望』を書かれた時も大概びっくりしましたが。)今2巻までですよねー全何巻なのかなぁ…図書館で借りるか文庫待ち。高いもの、ハードカバーは。ちなみに『太公望』はハードカバーで持ってます。その辺りが愛の差?いや、巻数の差かも…。 ああでも宮城谷さんの書かれる話は良いですよね…『介子推』が一番好きなのですが、『晏子』も好きですって書くと分かる方には好みの話の傾向がばれますね。短編も好きです。 じつは棠甘というのは『侠骨記』収録の『甘棠の人』から…というのは要らない情報ですが。 て、イベント記がいつの間にか宮城谷さん話に…?周りに読んでいる方が居ないので…。
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