| 2004年10月01日(金) |
5分ほどフライングでしたが。 |
■更新。 TOP絵、及びTOPを改装というか…微妙に変えてみました。 ハロウィン、去年のように一日だけにしようかとも思ったのですが、 10月絵と一緒でも良いかな、と。 た…体育の日には何かやりたいですね…!!←自分の首絞めてる。 TOP絵に必ずコーチ計画は順調に進んでおります…密かに自分で立てていた目標。 あと二ヶ月で一年間完遂できます。
TOP絵真中にはコーチですが微妙に無双が混ざってます。 好きに描きすぎかも…あわわわわ;; コーチのジャージの色はハロウィン仕様…って黒くなっただけ!?あ、服横のラインも黄色に。 帽子を加工したのはもちろん左隅に居るりっくんです。
というわけで(?)とてつもなくくだらない唐突小話、会話のみ。
「こんな所で何してるんだい?」 「…?ああ、道徳殿でしたか。ハロウィンの小物作りですよ…あれ? 今日は服の色が違うのですね。」 「うん、これもハロウィン用の……天化が仮装しないならせめて色ぐらい変えたらって、ね …半ば無理やりに。」 「ははは、お似合いですよ。あ、そうだ!」 「ん?」 「折角だし、この帽子いかがです?」 「え?折角だしって…それこそ折角君が作ったのに。」 「いえ、特に必要というわけでもなく手遊びに作ったのです。ほら、よくお似合いですよ。」 「…ええ?!(何かこれどこかで見たことある気がするなぁ…?)」 「ではわたしはこれで。」 「え?!ちょ、ちょっと………おーい;;」
「はあ……丞相の帽子、見つかりませんねー…。いやっ、そんな弱気ではいけませんね! 丞相見ていてくだされ!この伯約が必ず探し出してみせます!!…おや?」
「あーあ、どうしようこれ…天化にでもあげるかな。」 「あれは…どなたでしょう。カボチャを被っていらっしゃるのでしょうか…」
「でもこのまま天化に見つかっ…いや、天化ならまだしも奴ら(太乙と雲中子) に見つかったら確実に遊ばれる!!」
「何か悩んでおいでなのか…しかし不思議と懐かしさを感じさせる形ですねー…。」
「うーん…かといって貰った物を捨てるなんて出来ないしなぁ。」
「しかし本当に目立つ色…丞相のように爽やかな白……………ってあーーっ!! そこの御仁!!その帽子は何処で手に入れられ……あれ?道徳殿じゃないですか!?」 「ん?ああ、姜維殿、そんなに慌ててどうしたんだい?」 「いえっあの、つかぬ事を伺いますが、その帽子はどうなされたのですか?」 「あっ、これ?これは先刻陸遜殿がくれたものだけれど……。」 「陸遜殿が?!」 「うん。ペンキ持ってね、色塗って乾かした所だったみたいで。」 「ペンキ?!」 「オレンジと黒の。ハロウィンの小物だって、手遊びに作ったもので折角だからどうぞって。」 「……………。」 「でもさ、これどこかで見たことある形なんだよなぁ…。」 「…じょ………」 「じょ?」 「じょ…丞相の帽子があぁぁぁぁーーーーー!!!(大泣)」 「ああ!諸葛巾かこれ!!」
ところでどうやって手に入れたんですか陸遜殿。 「企業秘密……いえ、東南の風で飛んできたんですよ(にっこり)」
因みに漢和辞典に載っている諸葛巾はこの形ではないのですが…(笑) というか封神も無双もハロウィン関係ないしそもそも何で知り合いなんですかというツッコミはカボチャと煮込んで食べて下さい(逃)
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