ひぐらし日記
日々の出来事や、思った事。
更新記録や読んだ本の事まで色々と書いてます。

2003年01月11日(土) へこむ。

…ショックを受けてしまいました…。
よく考えればそうなのですが………英語って難しい…。
英語に限らず、日本語もなのですけれど。
と言うわけで、HP作っていらっしゃる方には是非見てもらいたいです。
『"JAPANESE ONLY" をやめようキャンペーン』



*** 話は変わって、くだらない事をつらつらと。
気分を害される可能性もありますので、ご注意下さい ***

色んな作品に対しての批評ってあるじゃないですか。
批評、ならまだ良いのですが、悪い点しか上げないものもありますよね。
もっと酷くなると悪口、ですか。
『その作品が好きだけどここだけが許せない』とかならまだしも。
理由もなし(あってもこじつけ)で、頭ごなしに『ダメ、悪い』っていう……。
ネットで一つ二つ(ジャンルは違うのですが)そういうのを見たことがあります。
何て言うか……すごくへこみますね…。自分に言われている訳ではないのに。
精神的にどっと疲れます。
何でそこまで言えるのかなぁって。
おこがましいかもしれないですが、悲しくなります。
私は弱いので、気に病みすぎだと言われる事が多々あります。
だからそういうのを見ていると、
『これたぶん自分に向けられたらひとたまりもなく潰れるなー…』って。
悪意が、すごいです…。

あ、でもそういうのと違って的確で丁寧な批評もありますよ。

その作品が好きかどうかっていうのも一つのポイントじゃないかと思います。
自分にとって合わない文章(ストーリー、絵)とかも、あると思うんです。
わかってなくて最初の作品で『合わないかも…』て思うのは、これはもう仕方ないです。
(どうしようもないですからね…読んでみないと分からない)
そうではなくて、嫌いだと分かっている人の本をわざわざ読んで悪意投げつけるのは、
よっぽど暇なのかなってことですね。
それでも、まあ腹が立って一言言いたい作品もなかにはあるかもしれません。
でも、それをその作品の事が好きな人に対して、言っていいことにはならないんじゃないか、と。


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