4巻の下を読み終わりました。 えーと、何か………重い、ですね。 3巻までいや、4巻の上まで?とはちょっと違うって言うか。 ネタバレしないように言わないといけないですよね…うーん………。 これまでは割りとほのぼのというか。 『死』というのは少し遠いものとして書かれていたと思うのです。 (↑この辺多々反論はあるかと思いますが。) それが今回は『死』(一つだけではなく)が近く書かれていたかな、と。 今までは魔法界や学校の事など色々説明的部分が多かったのが、 そういう説明部分は終わり、物語の核心に入ってきた感じがしました。 ……ネタバレなしって、書きにくいですね(苦笑;;)
と、まあ真面目トークでは書きにくいので、ちょっと砕けて。 (ネタバレを少し含みますので、ご注意を)
今回は“彼”の存在が唯一救いだった気がしました。 彼というのはシリウスさん!! ちょっとあまりに可哀想というかアレな場面もありましたが(洞穴で)。 いやまあ確かに現実的問題として食べ物は重要ですけれど。 ネズミ…ネズミを○○○てたっていうのは、皮肉でしょうか?? スネイプ先生の嫌味もパワーアップ!(笑) でもあんな過去とかこんな過去が!!今後どうなるのか期待大です。 ハリーは色々疑ってましたが、ハーマイオニーなどが言うように、 もっと周りを見るべきだと思います。 どんなに皆に大切にされて守られているかっていうのが分かると思うのです。 “彼”が心配しすぎだと憤慨するところとか何か『あれー?』って感じでした。 悪く言うと子供かなと。(子供ですが。) そういえばダンブルドア校長が感情を表に出すところとか印象に残りました。 結構繰返し書かれたりして(何かの伏線でしょうか?)。 そして初登場(?)本物(??)のジェームズも!! それから終わりの辺りの会話からしてルーピン先生が今後出てきそうな感じですよね!! 話の内容的には重くなりそうなので適切な言葉か分かりませんが、5巻が『楽しみ』です!! 伏せ文字ばっかりでごめんなさい!!(爆)
もう一度ぱらぱらと4巻読み返してみたいと思いますー。
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