何だか眠れないので、本を読んでいました。 それまでパソをしていた(21日の日記を書いたり)ので、とっくに日付は変わっています。3時半くらいでしたでしょうか。
ちなみに読んでいた本は、『少年陰陽師』……早速かい(笑) 「ちょっとだけ」と思い読み始めたのですが、これが意外と面白くて。 もう少しー…ってやってると読み終わってしまいました。 「あれ?外が明るいなぁ…新聞配達ご苦労様ですー」な時間帯。(5時12分37秒) だ、だって昌浩が可愛くてもっくんがカッコイイんですよぅー…(いや、わからんて) 読みながら「昌浩がコーチでもっくんが燃燈サマで、彰子は天化ー!!」などと同人っ娘の典型的な想像(妄想?)をしたり。 もっくんと昌浩の掛け合いが面白いです。じい様の性格も素敵すぎ。 昌浩を可愛がるあまりいじめる(からかう)じい様=清明。 自分が凶将である事に悩むもっくん。でもそんな素振りは見せないもっくん。昌浩を大事に思っているもっくん。もっくーんっ!!!(何)
いや、それは置いといて。
山海経とか出てきて、そういうの好きな人間にとっては嬉しいかぎりです。 ファンタジーなので史実とは別、と思えば楽しいですしね。 「こんなの違う」とか怒らずに肩の力を抜いて読めました。 歴史ものっていうと、どうしても先に読んだ本や、通説、 それまでのイメージなどが影響しますから。 まあ、それを別にしてもこだわりがあるとどうしても突っ込んでしまうものですけれど(苦笑)。 だから歴史モノって、書かれるの難しいのでしょうか。
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