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re-invention



 何をχとするか

愛知教育大附属での研究会に参加したいのだが,
目の前のことを考えると,それは無理な話。
残念だが,しかたがない。

一次関数の利用を教科書を使って。
本当は,現実事象を素材にして,
生徒に自由に調理させたいところだが,
限られた残りの持ち時間では,それもままならず。
とはいえ,結局こちらの語りが多い授業に。



「何をχとし,何をyとするのか」
このこと一つをとっても,実は奥が深い。
そのあたりを生徒に問うが,満足な答えが返ってこない。
また,プロットした点を線で結ぶことの意味も,
大変深いのだが,やはりなんとなくの答え。

学校評議員からのコメントを全職員で聴く。
痒い所にお互い手が届いていない微妙な感じ。
まだまだ学校の取り組みを
見えるようにしていないことがわかるが,
具体的に,何をどうしたらいいのかは見えない。
こういう手法を身につけたいもの。

その後は,生徒の学級発表会の感想をまとめていく。
これは冊子にしなければと思う内容でうれしい。

2009年02月21日(土) 創造的な発信を
2008年02月21日(木) たとえ大海の中の一粒の塩であっても
2007年02月21日(水) 幸せな時間
2006年02月21日(火) 心の揺れを
2005年02月21日(月) 忙しさの中で
2004年02月21日(土) 教え子を招いて


2012年02月21日(火)
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