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re-invention



 コンビネーションで

部活動の朝練も,体育祭の練習があって時間との勝負。
フットワーク中心から,素振り中心に切り替えるべきか。
一つ一つの練習の意図をもっと伝えたい。

多人多脚は,組み合わせを少し変更したことで,
ずいぶんよくなるが,
他クラスと比べて,どこまでできるのか。

学年練習は最初はもたつく。
イメージできていないものは動けない。
学年の心を動かす学年委員会に育てるにはどうすべきか。
生徒を前面に出すこと,
自分が指導していない場面では,それが見えるのだが,
長期展望と余裕がないといい指導はできない。

授業は音声計算練習と,教科書を使っての文字式の復習。
2枚目のカードに入るクラス。
前回のように書かせず,
黙読でわからないところを
教えあうことにする。
スタンドアップでも
生徒同士の関わりがもう一息なのは,
できるできないが
明確でないからか。
時間はかかっても,最初は書かせる方がいいのかも。
教科書の問題の
スタンドアップでのフォローは,
まずまずといったところ。
7割の生徒ができている状態から,
10割の生徒が理解する状態にするのは,
スタンドアップの力。
生徒の力。
最初の一問だけは○付け法で,生徒に直接指導する。
○付け法とスタンドアップのコンビネーションはいい。
生徒に任せるだけでは,やっぱり生徒との距離が離れる。
自分のセンサーが鈍る。
さらに音声計算と合わせていけば,
テストはできるようになるのではないかと思う。
今年こそ,結果を出していきたい。


でも,それだけではつまらない。
塗り絵の数学に自分が飽きてきているのも正直な話。

午後はまた学級練習。
バトンパスをそれぞれ練習。
ビデオ撮影して,各自の動きを教室で確認。
その場ででできれば,もっといいなあと思う。
続いて初の応援練習,さらに綱引き等の全体種目の練習。
17時を過ぎて部活動。
生徒の元気に支えられているとはいえ,
さすがに体力・気力ともつらい。


2005年09月05日(月) はっきりと開いた瞳
2004年09月05日(日) 勝つことは大事だが


2006年09月05日(火)
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