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re-invention



 強さを生み出すもの

朝から情報が入り,対応。
本当に,いろいろなことがある。

授業はラスト2週間を切る。
最初のクラスは,体積を求める内容。

こちらの予想が甘く,思ったよりも進まない。
単純な柱体の求積問題が教科書から削除されているが,
そんな問題をやらないと,理解できない生徒もいる。
きちんと記録を取らないまま,授業をする甘さを感じる。

途中で,対応を依頼。
こういう時に機敏に動いてくださるスタッフがいる幸せ。
一歩でも二歩でも前に進める。

残りのクラスは,体積の公式を導くもの。


ほんとうは,ここで簡単な練習ができるといいのだが,
計算練習をしているので,時間的にはそれも難しい。

午後は,総合・合唱発表会。
こういう会をきちんと企画・練習し実施できるのが,
この学年(主任)の強さ。








保護者も多数参観してくださり,
場を盛り上げてくださる。
やはり見てくれる方がいることが,
いい緊張感を生む。
壁新聞は,デジカメで撮っておき,
dbookで提示する。
メディアをどう使うのか,
生徒に使わせるのが初めてなので,
多少とまどうが,それでも十分使いこなす。
ここで,メディつき的な要素を含むアンケートをとれば,
よかったのかもしれないと後から思う。
何を育てるのか。生徒のつかんだものは何か。
合唱は,この時期としてはかななかなもの。
特に女子のソプラノの響きはいい。

放課後も,いくつかの連絡。
幸せになろうとじたばたしているのは誰もが同じ。
それでも,本当に幸せをつかむ動きができるのは,
どこかで信頼できる大人の支えがあるから。
そんな大人になっているのか。
自分は・学校はと,問われることばかり。
苦情に対する対応もまだまだ不十分。
いろいろなことを通して,攻める姿勢を持ちたいもの。

2005年03月06日(日) ネット接続の不調
2004年03月06日(土) 奇跡のトレーニングを読んで


2006年03月06日(月)
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