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re-invention



 指導者は注意されることが少ない

今日はOFF。
上の息子のサッカーの試合を見に行く。
U-12のリーグ戦。一つ上の学年の中に入っても,
図々しくプレイできるのは誰に似ているのやら。
以前よりもサッカーを理解してパスを出している。
大事なところでボレーシュートを空振りし,交代。
それでも気にしないところが笑える。
いつもの癖で「走れー!」などと何度か大声で指示を
出しそうになるが,これは禁物。気をつけなければ。

わくわく授業のビデオ録画を忘れていた。

午後は読書。アスリート・コーチングBOOKを読み切る。
気をつけなければならないのは指導者はどうしても注意されることが少ないので,「俺は偉いんだ」「お前ら俺の言うことを聞け」となりがちです。
そう,教員は自分の指導についてとやかく言われることが少ない。
一流のコーチでもこうやって自分を振り返っているのに,
本当に研鑽して指導しているのか。
何となく生きてきたつもりはないが,自分は正しいと
どこかで思い上がっていた自分が恥ずかしい。
たとえどんなに正しいことであっても,
相手にきちんと届かなければ意味がないこと。

ノート点検。ワークシートの印刷。
数学教育の初稿に手を入れてFAX。

夕飯は家族で外食に。

2004年05月01日(土) 迷い


2005年05月01日(日)
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