2001年12月02日(日) すげぇ作品

本気ですげぇ作品ってのを、こないだ見つけた。
おかげで私は……



皆さんこんにちは。2001年も残すところ後一月を切り、年末の忙しさに追われがちな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

最近ですね、えあ、とても面白い小説を発見したんです。
とても面白かったんです。
その小説は今までに読んだどのオンラインノベルよりもえあには素晴らしく感じられ、大変はまりました。
もちろん一気に読みました。第一部は完結してたので、そこまではもうむさぼるがの如く読み倒しました。

某大手小説検索サイトで殿堂入りするような小説。
数々の評判の高い小説を拝読させて頂きました。
まだ私は読書量の少ない方だと思うんですが、それでも数々の作品を読んでまいりました。プロはだしの緻密な構成、繊細な表現。これぞ本格ファンタジーと思わせる壮大な物語。
評価の高い小説は、さすがどれも完成度の高い作品でした。

今回読んだ作品はそこまで高い評価を受けた作品ではありませんでした。
ですが、今まで読んだどの大作よりも私は衝撃を受けました。
断言します。
それは単に登録して日が浅いからってだけです。数ヶ月もしたら某大手検索サイトのランキングページで確実に1ページ目に来てます
(というかもう既にうちの何倍も得票してるし)

はっきり言ってその辺の有名小説なんざ目じゃないと思います。

……というくらいすさまじくぞっこんになった小説があるんです。
こんなところがこうこうこういうふうに素晴らしいんだって延々と語りたいとこですが、チャットでそれやったら一発で作品特定されました

とりあえず伏せときたいんで、この辺は控えます。


何で伏せときたいのか?
普段なら、自分の好きなものは誰彼かまわず迷惑顧みず布教に心血を注ぐ私が。
何故これだけは隠そうとするのか
もったいなくて見せられないとかそういうんじゃないです念のため。

私はこいつのせいで……
自信喪失してしまったからです


いや、よくあるんですけどね。すっげー上手いイラストとか見ると自分の絵のへぼさが目に染みて目に染みてとてもじゃないが描けやしねーという事なんて。
でも小説でそれは正直初めてです。

イラストなんかだと、上手い下手って言うのは厳然とその作者の実力差として現れてしまうと思うんですよ。でも、小説はちょっと実力を測る条件が違っていて、下手でも上手い作品ってのがあるように思います。
どういうことかというと、文章に目を見張るような秀逸さがなくても素晴らしく面白い小説があるということです。あるでしょ?
そりゃもちろん、イラストにも下手だけど味がある作品ってのはありますがやっぱり技術のあるなしが作品のレベルを決めます。例えば構図(=センス)が目を見張るものでもデッサン(=技術)がへぼならなかなかレベルの高いイラストにはなりえません。

反面、小説は、ある程度(文章として破綻がない程度)をクリアしていれば、高等な技術はさほどいらないというのが私の持論です。あるに越したことはないですけど。
冗長な表現使う語彙(=技術)を持ち合わせていなくても、物語を作るセンスであがなえる。そのセンスこそが小説の上手い下手を決する要因になると思います。

技術持ってないことを見せ付けられるのは修練不足と諦めつくとしてもセンスねーなお前と言う事実を叩きつけられるとなると……
やっぱチガウ。

……。
なんだかなぁ。

とにかく目の付け所がいいというか、才能があるっていうか、そういう作品だったんですね。そのうえ更に目指す山が完全一致ピンポイントだったというか。
趣味的な問題じゃなくて、うーん。作風ですかね。
作風、って言っちゃうと、件の小説とうちじゃ大分違うんですが、でもイメージ的にはそう。
ギャグ満載のシリアス小説?という感じですかね。シリアスシーンまでギャグやれってんじゃなくて、その、白なら白黒なら黒的なメリハリが。本気ですごいと思った。

……あ、これ以上言うとバレるな。

万が一分かっても作者さんにはちくり厳禁の方向で。
悪いことしてるわけじゃないけどさ。かっこ悪いじゃん。

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