| ■2004年02月01日(日) 真夜中の妄想。
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少しだけ少しだけ泣きたい夜は、息苦しくて眠れやしないのです。 部屋に蟠る闇が私を責めるから、目を開ける訳にもいかないのです。
温い空気が順間る部屋は、さっきよりも少しだけ明るいような気がするけど、だけどやっぱり目の前は暗闇だから、毛布の中で息を殺すことしか出来ないのです。 毛布の隙間から潜りこむひんやりとした痛みは、私の指先を凍らせるのです。
私の網膜に映るもの全てが私の鼓膜に届く音全てが私の妄想であるような気がしてきて、怖くなるのです。
カーテンの隙間から罪が見えるのです。 明滅を繰り返す街灯が、私の罪を責めるのです。 隙間から入りこむ光を反射する全ての物が、私を眠れなくさせるのです。
夢に入りこめない事が、何よりも苦しいのです。
私は眠りたいだけですのに。
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