■幸せのかけら / りゅーな■
■2002年03月18日(月) 流血ショウを見に来て御覧。

ピアス空けちゃいました♪
えー、勿論自分でですよ。
んんん、昨日の今日でまたかって感じですけど。

今回は、前回の教訓を生かして、ぶっとい針を使いました。
その名もミシン針。
その前に一度、待ち針をニ本同時に耳朶に突き刺すとゆー荒技も試してみたのですが、結局穴は繋がらず、ただ血を無駄にしただけに終わりました。
のでミシン針。

滑りを良くするためと、消毒の為、針に塗り薬を塗って。

位置を決めて、ゆっくりと針を耳朶に刺していきます。
ぷつん、という音と共に、耳に突き刺さる針。
小さな、だけど鋭い痛み、肉をつきぬける感触。
更にそれに力を込めて。
ぶつん、とさっきよりも少し大きな音。
針を押す手に、抵抗がなくなる。

それを、抜いて。
今度はピアスを通す。

通らない…
ので、もう一度ミシン針を通したら、やっとピアスは通りました。

手鏡に移った私の耳朶は、小さな花のピアスは、血に塗れていました。

それをもう一度繰り返し、両耳にピアスを通した所で、洗面所の鏡を見て改めて確認。
…気にいらない…

ピアスを外した。
再び違う位置へ穴を空ける。
休息を挟んで、リベンジ。

そこに、妹が様子を見に来た。
耳に針を通している渡しに、固まる。

笑いと共に、言ってやる。

「流血ショウを見に来たの?」
「いや… 見たくない」
「いいじゃない。 見に来なさいよ」
「やだってば…」

そんな事言って、どうして私の部屋に入ってきたのよ。

結局私が再び両耳にピアスを通すまで、妹はその様子をずっと観察していたのでした。


流血… 流れ落ちる、赤い細い筋。
微かに。
真紅に染まった私のピアス。


2度目はあまり出血は無かったけれど。

だけど… 痛かった。


流血ショウはこれで御終い。

後に残ったのは沢山の傷だけ。

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