■幸せのかけら / りゅーな■
■2001年11月11日(日) 幸せと、自分への罰。

古本屋に行ってきました。
かなり久々。
私、古本屋が凄く好きなんですよ。
もう半端じゃなく。
ぎっしり本の詰まった高い本棚。古い本の臭い。
いっそこのまま、ここで、本に埋もれて死ねたら、と思うのです。
と、言うか、死ぬときは倒れてきた本棚と本の下敷きになって死のうと、もう心に決めているのです。
ああ、考えるだけで幸せ…(うっとり)

で。古本屋。
3件、ハシゴしてきました。
もう幸せで死にそうです。
本をいっぱい買って来ました。
自己最高記録。
88冊。
…ありがとう神様。

もうなにかが、麻痺、しています。
本を買わなくちゃ。 買わなくちゃいられない。
こんなに買っても、そう簡単に読み切れないのに。
毎日毎日、古本屋に行きたくて、本を買いたくて仕方がないんです。


もう、何度も、言われている。
もう、本棚も溢れているのに。
こんなに買ってどうするんだ、と。
バイトで稼いだお金も全てつぎ込んで。
母から預かっていた、返さなければいけないお金まで使ってしまって。

だから、会計を済ませた途端、酷い罪悪感が襲って来て。

発作を起こしました。
呼吸の仕方を忘れて。
息が、吐けるのに吸えない。
酸欠で頭がぼうっとしてくる。

何度も忠告を受けているのに。
金額も、制限をかけろと、カウンセラーの先生からも言われてたのに。

私は、悪い子です。

本を買って幸せになる?
本を選ぶのは楽しい。買うのも楽しい。
だけど。 幸せだけど。
いつも、私を憂鬱にさせるのです。


私は悪い子です。
誰の忠告も守らない。
母のお金も使ってしまった。

誰も罰してくれないから、自分で自分を罰するしかない。
だから。
自分の手首を、自分のつめで傷つけました。
カッターを手にとって、深く切り裂きました。



ごめんなさい……


はやく、本棚を作らなくちゃ、ね。
きっと本棚も追いつかない、けど。

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