本日はオズにお電話の日です。
ちゃんと3日に一回は電話している。えらいなあオレパン。
さてさてオズの調子はますます良くなってきている様子。電話の声も明るいし、会話もはずむ。。。
しかし猫の話題に入り、雲行きが怪しくなる。。。
ご存知のとおり（って知らないと思うけど）、オレパンは猫命です。もちろん犬命でもあります。こよなく動物を愛する生物です。
オズの動物好きですが、喘息持ちです。んでね猫の毛が器官に入ると苦しい時があるそうです。特に寝ているときとかね。
で、、オレパンは猫ちゃんと眠るのが大好きです。猫のいない生活なんて絶対に考えられません。

昔オズはオレパンに、好きなだけ動物を飼っていいよと言っていました。しかし今日話しているうちに、突然、将来の家には猫は飼えないとかなんとかほざきだしたのです。

ああああああ？

あんまり刺激しちゃいけないんだろうけど、思わず猫のこととなると自分を見失うオレパンです。
猫を飼っちゃいけないだと？？？じゃあお前とも絶対に住まない！！！と切れてしまいました。汗
するとオズも自分より猫が大切なのか？？としょうもない、腐れ主婦が放つ、私と仕事どっちが大切なの？みたいな台詞をはきました。
そうゆう問題ではない！！猫も大切だし、オズも大切だ！でも猫のいない人生なんて私の人生ではない！と反撃するオレパン。。オズも自分の幸せばかり考えて、僕の体のことを考えてくれないじゃないか！と反論。
とにもかくにも電話で大喧嘩になってしまいました。
確かに猫の毛アレルギーなのは知ってるけど、オレパンが観察したところ、猫がいようがいまいがオズは眠っているとき息が苦しそうなのです。だから猫がいてもいなくてもいっしょだ！！と言ってやりました。
絶対に猫を飼わないというなら、二人の将来について考え直させていただくとまでオレパンは発言してしまいました。

あまりに猫のことで熱くなっていると、オズの両親が心配をしてオズにいったい何について喧嘩しているのか？と聞いてきました。んでね、オズが説明をしてると、たぶん両親がなんてアホなことで喧嘩をしているんだ、みたいなことを言ったらしい。そうするとオズもなんでこんなことで二人の将来についてまで考え直さなければいけないのだという気分になったらしく、猫について分かったって言ってくれた。3匹までなら飼っていいと。。。

うきゃ

しかし、3匹では足りぬ。6匹まで許して？とオレパンがお願いしたら、いったんはOKと答えてくれました。
しかし、しばらくしたら、、やっぱ6匹は多いのでは？とオズが言い出したので、「男に二言はない！！」という日本のすばらしい諺を教えて差し上げました。
オズもお手上げのようでした。

オレパン勝った。。。よかった。でも本当に猫のことを反対されたら、マジで考え直すよ私。マジです。ええ。
今日のオレパンの台詞

My life is cat, and Cat is my life!!
I am sure I will live with my cat and with you! This is my dream!!

にはオズも参ったようです。ああ一件落着。めでたし、めでたし。