予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2020年08月11日(火) ペットボトル症候群に要注意ー2

昨日の続きです♪

■発症すれば、どうなるの?

一気に体に入り、一時的にインスリン不足に陥り、血糖値が急上昇します。
血糖値が上がるとノドが異常に乾き、さらにガブ飲みしたりすれば、さらに血糖値が上がり、悪循環に陥ります。
トイレの回数が増え、急性糖尿病の症状が現れることがあります。
ひどい場合は意識がもうろうとし、激痩せすることもあります。

このようなペットボトル症候群は20代、30代に多く、近年は40代以上の中高年にも増えています。


■予防するには?

予防法は、糖分の多い清涼飲料水のガブ飲みは避けることです。
しかし、水分補給は重要なので、水やお茶など糖分のないものを積極的に飲むように心掛けたいですね。
暑い夏場は口当たりのいい冷たくて美味しいジュースやアイスクリームなどを食べたくなる気持ちはわかります。
しかし、健康のことを考えて、ほどほどにしましょう。


まあ、基本は“無糖”ですね!

それと、発汗時には唾液の分泌量が低下していますから、歯磨きを忘れずに!!!


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