予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2020年07月07日(火) 『唾液力』低下に要注意!−2

昨日放映のNHKあさイチから・・・



自分の唾液の『量』は大丈夫か、「唾液の量 チェックシート」で確認しました。
神奈川歯科大学・槻木恵一教授によると、チェックが3個以上ついた人は唾液の量が少なくなっている可能性があります。


『唾液の量を増やすには?』

唾液の量を増やす方法として、「見る」「かむ」「飲む」「押す」の4つご紹介していました。

「見る」
梅干しやレモンなど酸っぱいものの映像を見ると、自然と唾液が出てきます。

「かむ」
かむ度に唾液が作られる唾液腺が刺激される「そしゃく唾液反射」というものがおこるため、かむ回数が増えれば増えるほど唾液が出てきます。
食材を大きく切ったり、かみ応えのある食材を使って料理に一工夫することや、食べるときの姿勢を意識することでかむ回数を増やすことができます。

「飲む」
昆布で作る「うまみドリンク」を、口が渇いたときに口全体にいきわたらせることで、ドライマウスの症状の改善が期待できるという研究を紹介しました。

【「うまみドリンク」作り方】
昆布30グラムを500グラムの水に一日つけておけば完成
※冷蔵庫で保存し、2日以内に使いきってください。
※そのほかの注意点は図のとおり。



「押す」
口の周囲にある「唾液腺」を指で直接押してゆっくりマッサージすると、唾液が出るという方法を紹介しました。
槻木教授によると、病院の検査で唾液が少なかった人におススメしているとのこと。

※気分が悪くなったり痛くなったらすぐに中止してください。


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