| 2001年11月14日(水) |
我が子を「けなげだなぁ〜」と思う時 |
桃青は寒がりだ。 幼児教室へ行こうと家を出て階段を下りる。 何故に階段?? うちのマンションは1・4・7Fにしかエレベーターが止まらないのだ。
桃 「手がさむいぃ〜〜 手袋したいぃ〜〜」 ぴ 「これくらいで手袋してる人なんておらへんよ! さぁ!がんばり!」 桃 「でも・・・ これ(Gジャン)も寒いぃ〜〜 もっとぬくいのがいいぃ〜〜」 ぴ 「えぇ〜〜! もぉ時間ないのにぃ・・・」
母はブツブツ文句を言いながらジャケット取りに家へ戻る。 廊下でGジャン→ジャケットへの着替えを完了。
ぴ 「これでいいのん?」 桃 「うん。」 ぴ 「でも。。。きっとこんなジャケット、みんなまだ着てないやろーなー。」と小声で独り言。
さて、遅れそうだぞ、行かなくちゃ!! とエレベーターへ向かう。 あれ? 桃青がついて来ないぞ? 後を振り返ると不機嫌そうな桃青が・・・
ぴ 「どーしたん?」 桃 「いやーーーーー!!」(絶叫)
なんじゃ? こいつ? どうやらさっきの独り言『みんな着てない』が気に障ったらしい。
さぁ、ここからが大変。 ジャケットはイヤだ、Gジャンに着替えると言ってきかない。 私の独り言が機嫌を損ねた原因だとはわかっていても、 「わざわざジャケット取りに帰ったのにぃ!!」という思いからムカつく母。
ぴ 「別にいいやんか! このまんまで! もぉ、遅刻するから行こ!」 桃 「いやーーーーー!!」 ぴ 「誰がGジャン嫌って言ったん? アンタやろ!」 ムカムカ度は益々エスカレート。
仕方がないからまたGジャンに着替えさせようとしたんだけど、 ダダこねで興奮している桃青はなかなか着替えさせようとしない。
プッチーン!! と切れた母。 考える余裕もなく左頬に思いっきりビンタ!! 立て続けに「アンタぁ! えー加減にしーや!! 以下、延々と文句が続く・・・」 ぶたれた桃青は大泣きしてるものの、落ち着きを取り戻した。 ジャケット→Gジャンにまた着替えさせて幼児教室へ向かう。
歩きながら、桃青と話し合い。 桃青の悪かった点&母の悪かった点を説明してお互いに謝ってとりあえず仲直り。
だが・・・非常にヤバイ。 感情的にビンタしちゃったから頬が真っ赤なんだなぁ〜〜 あぁ、今から幼児教室なのに。。。
かなり遅刻して教室に到着。 ママ友達がそろって「どーしたん? 桃青くんの顔?」と。 やっぱりぃ〜〜 仕方がないので事実を説明。
ゆうくんママは笑いながら言った。 「桃青くん、色白やから余計に目立つよなぁ〜〜 キックにすれば良かったのになぁ。」 そんな余裕があったらビンタなんかしてないってば!! お尻か太もも叩いてるよぉ〜〜
普段はトットと教室に入って行くのに、さっきの件が尾を引いているみたいで なかなか入って行こうとしない桃青。 私に擦り寄ってきて、手の甲にチュウしたりしている。 可哀想に・・・ 子供ながらに色々な感情があるんだぁ〜〜 「もぉ怒ってないよ♪」って確認してからバイバイしたいんだ・・・
みんなに言われて、桃青は頬が赤いことを気にしてるみたい。 「桃青、先生にどぉしたん?って聞かれたら、お母さんに叩かれたって説明しときね♪」 と母はニッコリ笑ってアドバイス。 ギューと抱きしめて「いってらっしゃい♪」と言うと「いってきま〜す」と入っていった。
子供って。。。何て、けなげなんだろ〜〜 母はウルウルきてしまったよ。。。
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