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2001年09月28日(金) 点滴

だいぶマシになってきた!!
でも、相変わらずお腹の調子が悪い&食欲がない。

「しゃーない、病院に行くか・・・」と腹をくくって近所の病院へ・・・
(先日、長男を抱っこダッシュした病院でございます。)
個人的には、この病院あんまり好きじゃないのよね。
やたら点滴するの好きだし、薬の量が多いし・・・

やっぱりぃ〜〜 ほーら点滴だよ!!
担当のかわいい看護婦さん。 私の左腕を見て「血管細いですねぇ。」と一言。
そんなこと言われると不安になるよぉ。。。
『血管が細い』という言葉の裏を考えてしまうじゃないかぁ〜
「細いとちゃんと入れる自信がないのかな?」とか・・・

自分の身を守るために一言。
ぴ「あの。。。右腕の方がやりやすいらしいので、よかったら右腕にしてください。」
看「あ、本当ですね。 右腕の方は太い。 でもいいですよ、左で・・・」
そぉ何故か処置室のベットの点滴を吊り下げる箇所は左に配置してあるのだった。

さぁいよいよ針を刺す瞬間。 よーーし!上手くいったぞ!!
点滴・採血も経験を積めば、ちゃんと入ったのかどーかは患者でも一発でわかるのだ!
(あまり自慢にならないけど・・・数少ない私の自慢。)

それから30分後。 あとちょっと!あとちょっとなのにぃーー!!
点滴が落ちなくなってしまった。。。(ノ_・。) 腕の向きを変えても落ちないよぉ・・・
何気なく左腕を見ると・・・「ありゃま!腫れてるがな〜〜 点滴洩れてるがな〜!」

看護婦さんを呼ぶ。

看「あぁ。。。洩れてますね。 やっぱり血管が細いから・・・」
ぴ「・・・(だから右腕にしてって言ったのにぃ〜〜)」
看「入れ直しですねぇー」
ぴ「はい。」

そこへ見るからにベテランの看護婦さんが「交代しようかぁ?」と登場。
(●⌒∇⌒●) わーい うれしいぞっ!
(これ以降の会話の『看』はベテラン看護婦さん)

看「えっと・・・ すみません、入れ直しさせてくださいね。」
ぴ「はい、お願いします。 あの。。。右でもいいですよ。。。」
看「左右で大差のある方がいらっしゃるんですよね〜 おっ!これは右がいい!」
ぴ「・・・(でしょ!でしょ!)」(*^。^*)
看「どうしようかな。。。この手首辺りが一番やりやすそうだけど・・・
  やっぱり痛くないようにひじ周辺がいいでしょうね〜〜」
ぴ「どこでもいいんで! やりやすいところで!」
 (何度も刺しなおしされるより、ちょっと痛くても一発で決めてくれーー!)

こうしてやっと最初の希望通り、一番やりやすいと自分でも知っていた
右手首辺りの太い血管を使用してもらうことができたのでした。

点滴終了後、すっごく元気になって食欲まで出てきたぞぉ!!
子供を迎えに行ったついでに実家でいきなりハンバーグを食べました。
隣でばぁばは「こんな油っこいもの食べて大丈夫なの?」と心配そうな表情だったけど。


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