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2001年08月23日(木) うさぎとかめ

まずは昨日のばぁばの発言の裏の説明を・・・

「うさぎを飼いたい!」と思った時、一応周囲に確認をとりました。
すると長男くんが「いいよ♪ お母さんはうさぎ、○○くん(長男の名)はカメ!」
そぉです。 長男くんはカメが飼いたいと言うのでした。

これは困ったぞ。 カメの飼育ケースを置く場所がない。
なんといっても水が入ってるわけだから低いところだと次男くんがひっくり返しそう。
唯一置けそうな玄関の下駄箱の上にはくわがた君がいるのだ。

「ごめんね。ガマンしてね〜」と長男くんを納得させていたのに・・・
その情報を聞きかじったばぁばは長男くんにイキナリこう言った。
「ばぁばがカメを獲ってきてあげる♪」

ヾ(・・;)ォィォィ 保護者に何の前振りもなく勝手な発言をするなぁ〜〜! 
なんでも毎日のウォーキングコースの池にたくさんいるらしい。
普段からそのカメさん達に餌付けをしているおじさんとも顔見知りになってきたそうだ。
もうすっかりその気の彼女は「獲るためにエサを買って来ないと!」と意気込んでた。

で・・・ホームセンターに到着。
みどりがめ売場の横に「カメの飼育方法」というリーフレットがあった。
ここで第1弾のショックが彼女を襲う。
【みどりがめは20cm〜30cmに成長します。】
そぉ、今は小さいカメでも大きくなるってことは水槽もデカくなるということ。
(ばぁばは体長7〜8cmくらいのカメを獲ってくるつもりだった。)

そして第2弾。
【保温器具】や【濾過器】など意外にグッズを揃えなくてはいけない。

ちょっとショックを受けているばぁばの横で鬼娘ぴょんこは長男くんに言った。
「ねぇ? お家じゃ無理でしょ? ばぁばの家で飼ってもらう? 広いし・・・」
長男くんは「うん。そーだね。 ばぁばの家で飼おう!」と即答。
すると、ばぁばは「いや!ばぁばの家はダメやわ〜 ごめんねぇ。」と言うじゃないか!

・・・・・これって何か間違ってません?
孫かわいさに飼ってあげたいのなら、ばぁばの家で飼ってあげてもいいんじゃ?
自分が嫌なら、何故長男くんに言う前にまず私に計画を相談しないのだ??
そぉです。 一番かわいそうだったのは長男くんなのでした。
(まぁそれほどまでに欲しい訳でもなかったようで、あっさり納得してましたけど)

そして今日、ご近所さんからばぁばが入手した情報。
ウォーキングコースのカメさん達は「デカくなったから捨てられた」カメさん達だそうです。
そうか。。。他人が捨てたカメを拾おうとしていたのか・・・(笑)

さて、うさぎについて〜
今日は明日のためにゲージなどの準備。
箱を開けると、パーツがコロンと箱の中にころがっている。
「何?これ?」と思いつつ、説明書通りに組み立てていくと・・・
そのパーツは前面扉のノブの部分が折れ取れていたのだった。 

すぐにホームセンターに電話。 
もちろん交換してもらうためなんですけど一点だけ気になることがある。
「全部持っていかなくちゃいけないの?」ってこと。
重いんだって、このゲージ!!

良かったぁ〜♪ 前面扉の部分だけ持っていけば交換してくれるんだって!!
こういう時「近所で買い物しておいてよかったな〜」と実感しますね。
いよいよ明日はうさぎがやって来ます♪


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