雨雲ノート
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2006年02月12日(日) 贅沢

帰り道。持って来ていた本も読み終わったし、
眠くもないし、お腹も減ってないし。
新幹線は意外と私の町に近づいてなくて、
で、モバイル更新。

やっぱり会うと、彼しかいないと思う、
離れてると別に会わなくても平気になる、
この繰り返し。

彼はとてつもなく大きな人で(人間的に)、
友達に彼の話をすると惚気かよ、と軽く苦笑いされるけど
そうではなく、
相手が私でもそうじゃなくても
彼はそういう人間なのだと言うこと。
まるごと人を受け入れて
包み込むことのできる人間。

たまたま彼は私に会って、
たまたま付き合うようになって
彼が大切にする存在が私になった、
というかんじ。

意味わかんないけど、
きっと私じゃなくても
彼は同じ愛しかたをするんだろう。
私は、きっと幸運な女。
彼が不運な男にならないように、
明日からダイエット開始!
なんとなくもやもやするのは
私が幸せに慣れてしまった贅沢者だからなのだろう

あーあ、自分でも何が言いたいのかわかんない。
でもそんなことを思う日もあるのだ。今日みたいに。


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