雨雲ノート
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| 2005年11月20日(日) |
彼しかいないかもしれない |
些細なことで私が拗ねて、勝手に喧嘩。 喧嘩といっても私が不機嫌なだけ、しかもどうでもいいような些細な事で。
どうにも融通の利かない自分の感情をもてあまし、 ほとほと嫌気がさして、彼に背を向けてこっそり泣く。 でもあっさり泣いていることはばれ、抱きしめられて 「俺はうめぼしのことをまるごとそのまま好きなんだから、泣く必要はないよ」と。
明らかに悪いのは私なのに。 どうしてそんなに大きいのか。 てか、どうしてこんなダメ私をそんなに愛してくれるのか。 世界最大級の謎だ(私にとっては)
どこかゆがんでねじれたものが、まっすぐになっていくような気がしたよ。 もっと自分が好きになれる自分になろう。
彼と、自分のために。
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