雨雲ノート
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見た目落ち着いてみられるけど、けっこう気分の浮き沈みが激しい私。 できるだけ表には出さないように頑張っているけど、 家族とか、彼とか、心の距離が近い人にはつい出てしまう。
元気が無くなると、とりあえず口数が少なくなる。(わかりやすい笑 いつも意味のあることないことペラペラペラペラ話している私に対し、 話すのが苦手な彼はもっぱら聞き役なので、私が黙ると2人の間は静かになる。
「・・・・・・」 「・・・・・・えっと。」
そういうとき、彼が話してくれるのは、 2人でどこどこに行ったね、とか、 あのときこんなメールくれたよね、とか、 そんな些細な2人の話。
照れ笑いや、思いだし笑いや、ふきだし笑いで、いつのまにか私は笑ってる。
たまにしか聞けない彼の話。 今度は元気があっても黙っててみようかな。
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