雨雲ノート
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2004年12月16日(木) いい女

今日は週1の学生実習の日。
昨日から生理もはじまって、かなりブルーでイライラ。ネガティブ。

学生実習の履修生は学部の3年生で、
大学生活満喫中。てかんじの子ばかり。
女の子はみんなかわいいし、オシャレだし。メイクもばっちり。
TAのM1の人は、かわいい&オシャレに加えて、研究もうまく行っているらしい。
後輩の質問(研究室選択とか、研究について)にも余裕たっぷりで答えていた。

なんだかなー。私は何もかもダメじゃないか。
修論もいっぱいいっぱいだし、最近の服装といったらジーンズばかりだし、
コンタクト割れちゃったからずっと眼鏡だし。
マスカラなんてここ何週間かつけてないし、(という以前にビュ−ラ−なくした)
唇もがさがさだしよ。
美容院にももう何ヶ月も行っていない。
時間もお金もないので仕方ないんだけど。
いい女なんてとても言えない。むしろ対極。

なんてことをつらつら考えて自虐的になってたら悲しくなってきて、
自業自得なんだけど、涙が出てきた。
ぽろぽろ泣いてたら彼がすごくびっくりして(当然だ)
始めは、どうしたの、泣かないで、とかなんとか言ってたけど、
そのうちただ黙って手を握っててくれた。
頭を撫でててくれた。

深夜番組でウルフルズが出てて、
「いい女」を歌ってた。
なんてタイムリーなんだと思って聞いてたら、彼が
「いい人には結構簡単になれるけど、いい女、いい男になるのは難しいね。」
と。
また、「うめぼしにはほんと困らされてばっかだよ笑」と。
     ↑
    ♪俺を困らせるいい女♪という歌詞に反応して。


いい女じゃないのに困らせてごめんなさい。
本物のいい女になるからもうちょっとまっててね。


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