雨雲ノート
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| 2004年11月23日(火) |
じゃ、またね!/就職難。 |
薫ちゃんは帰っていきました。 朝ゆっくり起きて、朝ご飯をのんびり食べて、 ひとしきりしゃべってから、学校で別れたよ。
今度は私が東京へ遊びに行くね。
-------------------------------------------- 薫ちゃんと話しているとき、ある同級生の女の子の話題が出たんだけれど。 (かりにその子をGちゃんとする) Gちゃんは、大学を卒業して、地元では名が知られている有名企業 (全国的にも有名大企業なんだけど)に就職。 きっとバリバリ働いているんだろうなあーと、Gちゃんのキャラもそんなイメージ だったからそう思っていたんだけど、 今はもう辞めちゃって、実家にいるそう。
で、学生時代から付き合っていた彼と結婚を考えているらしいんだけど、 その彼も仕事を辞めて、大学へちょっと戻ってきて(研究生として)、 今は実家(他県)で仕事を探しているらしい。 就職したら、Gちゃんを迎えにくるんだって。
まあ、いろいろ事情があるんだろうし、 噂(?)っぽく聞いただけだから、なんとも言えないけど、 結婚したら、Gちゃんは彼の地元に行くわけで、 そうなると主婦ってことでしょ? うーーーーーん、と思った。 活発で明るいGちゃんだから、きっと新しい場所でも仕事なり趣味なり見つけて 活躍するんだろうけど、せっかく新卒である程度整った職場に就職できたのになあって。 もったいないなーてね。
やっぱり、大学3年〜4年の就職活動期って、本当に大切。 大きな企業に就職するためじゃなくて、自分の納得できる就職をするために。 もちろん何度でもやり直しはできるけど、 大学新卒って大きなメリットを活用しない手はないと思う。 企業側の新人教育もとても充実しているし。
就職先が見つからない就職難ではなくて、 自分の仕事が見つからない就職難なのかも。 私もそうだったし。 私の就職が正解だったのかどうかは、これからにかかっているんだろうなー。
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