雨雲ノート
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2004年11月02日(火) 余裕な日/ちょっと怖い

今日は、タンパク精製の日だけれど、
昨日準備が万端だったせいか、心構えがよかったせいか、
気分的にも時間的にも余裕がありました。


結果もバッチリ!だったし☆
簡単な作業とは言え、期待以上にサンプルがとれるのは嬉しいものです。


あまりに余裕なので、いつもはイヤイヤやってる論文検索を自発的にやり、
そしたら、知りたかった内容の論文をあっさり見つけることができちゃって、
ほんとに何から何まで順調な日。
ああ、嬉しい(涙
余裕を持つって、大事なのね。しみじみ。


余裕ついでに、ホケカン(保健管理センター)に体脂肪を測りに行ってきました。

脂肪率:20%

体重の減り具合からいうと、減りが少ないかな、てかんじですが、
とにかく増えてなくてよかったです。
いやー、でも、体重さらに減りつづけてるんですが。
嬉しいを通り越して、ちょっと怖い。
何かの病気だったらどうしよう。胃ガンとか。
自覚症状ゼロなんですけどね。

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今日は、ほんとに余裕の日だったので、(しつこい)
うちにも早く帰れそうで、久々に彼とまったりできるかなー
とニヤニヤしてたんですが、
今日の夜から彼、実家に帰っちゃうそうです。
夜は友達と飲んで、明日はおじいちゃんの法事。

まあ、法事だし、仕方ない(てか、出るべき)なんだけど、
今日の夜はゆっくりできるかなーって思ってたのに、
当日に帰れば大丈夫って前は言ってたのに、飲み会かよっ!って、
もやもやして、ちょっといじけてたら、
彼が私をぎゅっとして、「うめぼしがかわいくて仕方ない。いとおしいよ」って。

ものすごく嬉しかったんだけど、ちょっとびっくりした。
そして、ちょっと怖くなった。
私は、謙遜とかそんなんではなく全然かわいいという容姿でもないし、
まあむしろブサイクよりだし、
性格もけっこうキツい部分もあるし、努力家でもないし、頭も良くないし。
今まで告白されたこともないし、告白しても振られてばっかりだったし。

反対に、彼はほんとうにいい人で、私なんかより、もっとお似合いの人がいると思うくらい。

どうして、彼はこんなに私のことを好きでいてくれるんだろう。
本当に不思議で、本当に謎。

彼はあんまり女の子と接することが得意じゃなくて、
あと、女の子と接する機会が少なかったから、こんな私と付き合っているのかな

もし、この先もっと素敵な人が現れたら、私、簡単に負けてしまいそうだよ。
私のこと、好きじゃ無くなっちゃうよ。それが、怖い。

もっといい女になる努力をしなくては。
自分を磨くぞ。そう決意した。


スピッツの、「大宮サンセット」の歌詞に、
 この街で俺以外 君のかわいさを知らない
 今のところ俺以外 君のかわいさを知らないはず

というのがあるのだけれど、彼からするとそんな心境なのかしら。


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