雨雲ノート
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この日記の名前である「雨雲ノート」は、実際に存在するノートです。 小学校5年のとき、同じ班の人で交換日記をしてて、そのノートの名前が 「雨雲ノート」。
当時はやっていた「ウォーリーを探せ!」のノートだった(笑) 雨雲ノートという名の名づけ親はみっこちゃんという、ちっこくて、 ちょっと変わった女の子だった。 懐かしいなあ。絵が、すごくうまかったっけ。
実は、その元祖「雨雲ノート」、今でも私がもってます。 たぶん、学年が変わるときに私の担当で、そのままクラスが分かれちゃって、 手元に残ったんだと思うけど。
6人でまわしていたんだけど、見事クラスがばらばらになって、 本来の雨雲ノートは終わってしまったんだけど、それからもこっそり使ってました。 その日の気分とか、心にふと思ったことを書きとめるノート。
気が向いたときしか書いてなかったから、そんなに量は多くないんだけど、 高校を卒業するまで書いてたなー。 大学に入っても書いてたかなー、懐かしい。
本格的に、日記というかたちで書き始めたのは、大学4年の時で、 同じ研究室の同級生(S)と、「継続は力なり」を実行しよう!とかいうノリだった。
たぶん、「ブリジットジョーンズの日記」が流行ってたころで、 ダメな女というふれこみのブリジットだけど、日記を毎日続けてるだけでもすごいよねー ていう話題からだったと、思う。
ここで日記をレンタルするようになってから、ノートのほうはご無沙汰だけれど、 とにかく日記は続いてる。
S君は日記、続いてるのかなー
ああ、懐かしいな 雨雲ノート、読み返してみよっと。
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