☆★☆IN THE LIFE☆★☆...あすか

 

 

思いがけないメール - 2002年03月10日(日)

今日は一日ゆっくりしていた。
なんだかすごく疲れていたみたいで、やけに眠かったので、お昼ご飯を食べた後また寝てしまった。

それから、ネットに繋いで色々していると、メールが入る。
彼からかな?と思ったけど名前がでない。
(私の携帯は、メモリに登録してある人ならメールが来ると名前が出る)
見覚えのあるような、無いようなメールアドレス。




よく考えて、思い出してみると・・・


去年、やっとのことで縁を切った(と思ってた)昔の彼からだった。
そう、あのお金を貸していた彼ね。

詳しくないけどこちらを読んでもらえると判るかな?

もう連絡とる事もないと思ってたし、連絡が来るなんて思ってなかった。

とりあえず読んでみると・・・
なにやら長文。

元気ですか?
以前は、かなり迷惑と嫌な思いをさせてごめんね。
今はどうしていますか?

・・・中略・・・

今度、会えたときにはお茶でもしましょう。


と書かれていた。


なんて奴だろう。
ていうか、よくメールして来れたもんだ。

平気でお茶に誘うってどういう神経だろう。

裏切られて、迷惑かけられて・・・。
私とその彼は、別れ話さえきちんとしていない。
遠距離恋愛だったけど、彼の方が浮気して・・・。
結局、誰かが側に居ないとダメな人だから、私と離れて地元で他の人を探した。
まだ、付き合ってるにも関わらずね。
平気で嘘ついて私に「誰も好きな人なんていない」と言い切って。

数十万物お金を一気に貸したわけじゃないけれど、積もりに積もって、気が付いたら数十万になってた。

その返済を2年もしなかった挙句、月に1万ずつしか返済しないで、それも期日通りに振り込めない。
毎月のように、催促のメールして、それでも振り込まれなかったら、電話する。
その電話だって、出てもくれないし、メールしても返事はなし。

いい加減にして欲しいって、何度言っても「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」

私が汗水たらして、嫌な思いもして一生懸命働いて稼いだお金。
学生の頃から、貯金して貯めてきたお金を、大好きだった彼が困っていたから貸した。

それを返そうとしないなんて、私には許せなかった。
だから、電話口で怒鳴った。
周りをも気にせずに。

そしたら、全額返ってきた。

だったら、最初から返せよ。

そう思った。

結局、あの彼は同じ事を何度も繰り返し、友達すら無くしていくのだろう。
自業自得だ。

彼にはまだ返事をしていない。
返事は出した方がいいのだろうか・・・。







↑エンピツ投票ボタンになってます。

My追加






-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will