| 2002年07月24日(水) |
一日の始まり 〜最悪 |
いつものように彼女に見送られて(まるで新婚のように*^^*)、自転車で気持ちよく駅に向かう。 駅についたら電車に乗り、うとうとしながら会社に行くのだが、今日はいささかムッとする出来事が。
自転車で駅に向かう途中。 県道沿いにあるパ○ンコグラ○ド大口店の前で「ベチョ。」何か茶色い物が手に飛んできた。 最初に”う○こ(人間の)”を想像してしまったのを鮮明に覚えています。 「ぃぁあうぅ」あまりに突然だったので言葉にならない声を発しました。 自転車を止め、飛んできた物を良く見てみると「タバコの吸殻」しかも水を含んでいてベチョベチョになっています。
ふつふつと怒りが・・・ 店の掃除をしているのだろうけどゴミを外に投げるとは何事か! やはり所詮はパチンコ店なのだろうか。モラルの欠片もない。 そのゴミを飛ばした張本人のババアは見てみぬふり。
そのとき怒りMAX 格闘ゲームなら超必殺技が出せるほどの怒りです。 店内に駆け込み犯人を見つける。 「おい、何投げた!!」 「すいませんねぇー」 ババアはそう言って、自分の持っていた手ぬぐいでこともあろうかオレの手を拭きやがった。 とりあえず相手も謝罪しているし、会社に遅刻はできないのでこの場は引くことに。
昼休み。 ネットで電話番号を調べ、電話してみた。 店長が電話にでた。 「おたくは自分の店のゴミを道路に撒き散らしているのか?ああん?」 「いえ・・・そんなことはないと思いますが・・・」 「今日の朝おたくの清掃員にゴミなげられたんだよ!ああん?」 「も、申し訳ありませんでした。もし汚れたものがありましたこちらでクリーニング代持ちますので・・・」 「おう。こんどから気をつけるようにな」 不幸中の幸いか、汚れたのは自転車と手だったのでクリーニングに出すまでも無く(出せない)これでこの一件は落着です。 汚れたことにしてスーツをクリーニングに出そうか思ってしまいました。しかし、それをやったら良心の呵責に堪えないそうもないのでできないです。 ともあれクレーマーとしての責務は果たしました。
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