| 2002年07月17日(水) |
ADSL開通。しかし腑に落ちない一日 |
GOOD! 念願のADSLが開通しました。 しばらく64kだったので、かなり高速に感じます。これは良い! 収容局から2kmでも体感速度はそれなりに高い気がする。 光収容替をした甲斐もあったってものです。
BAD・・・ 家に帰ると彼女が凹んでいた。 前のアパートの大家から敷金の返還通知が届いたらしい。 見せてもらって驚いた。 「キッチン他もろもろにクリーニングしても落ちるかどうか分からない汚れがある。その補修代金を差し引くと敷金全額と追加で1万2千円ほどかかるので敷金の返還は無しよ」 とのこと。 いくら彼女的掃除苦手でもこれは過剰です。借主の足元見ています。 特筆すべきは「原状回復」の名の元にリフォーム代までも見積もりに入っていること。これを悪質と言わないでなんと言おうか!! 国土交通省の作成したガイドラインには、 「原状回復は、傷めたところを直すのであって、新品にして返すということではない。普通に使って汚れたのなら義務はない」 という内容があります。(上記は原文ではありません) つまり、借主が故意に汚した場合のみ補修代金を請求できるということである。
この悪質極まりない大家に対して毅然とした態度で臨みます。 泣き寝入りはしません。 場合によっては小額訴訟までを起こす構えがあります。
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