| 2002年06月20日(木) |
高速インターネットのあれこれ |
ADSLの申し込みをしました。
ADSLを使用するには、NTT回線がADSLを使用できる状態であるということが必須なのだが。例えば、 ・アナログ回線であること ・収容局まで道なりで4Km以内であること ・収容局までメタル線であること ・電話回線を利用したリモートガス検針装置が付いてないこと など結構シビアなんですよね。 で、今回「収容局までメタル線であること」に引っかかりまして適合結果NGになってしまった。 どういうことかというと、自宅からNTT回線収容局までの回線が一部だけ光ファイバ回線になっている、ということらしい。
光収容替工事というものを行えば収容局までの回線をメタル回線に変更できるらしいのだが、これは13,000円ほどかかるらしい。しかもこれを行ったから必ず使えるとも限らないというのだ。合否に関わらず手数料はちゃんと取られる。 だったらいっそのこと光通信(通称Bフレッツ)かCATVにしたほうが堅実かもしれないが、こいつらも100%できるという保証はない。 一番確実なのは高速インターネットを我慢してISDNにするという手だ。
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