今日は、隣の中学校から3年生の1ｸﾗｽが、体験学習(？)にやってきた。
毎年この時期、1日1ｸﾗｽずつ交代で、4日間来るんだけど。
(家庭科の授業らしく、1時間ぐらいで帰って行く)

去年の子たちは、ｼﾞｬｰｼﾞを腰ではいてて、ﾊﾟﾝﾂが見えるもんだから、
子どもたちは『ﾊﾟﾝﾂ見えてるー！！』と大喜びで追い掛け回し、
その子たちもｷﾞｬｰｷﾞｬｰと逃げ回って、ｳﾙｻｲｳﾙｻｲ。

中には、『かわいい子探そうぜ！！』とか言ってる子もいたし、
帰る時に、『15歳になったら迎えに来るから〜♪』とか言う子もいたし。

「お前ら、何だ？！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」って感じの子が、とにかく多かった。

今年はどうなるｺﾄやら…と思っていたら、割とまともな子が多く、
「今年はまともだ」なんて思っていたら、やっぱりいました。(笑)
いかにも、ｲﾏﾄﾞｷな男の子2人。

ｼﾞｬｰｼﾞを腰ではいててﾊﾟﾝﾂが見えるから、やっぱり追い掛け回され。
「今年もいたわね。2人だけど…」と思いながら、見てました。(笑)

でもね、その子たちは子どもに対して、とっても優しいの。
障害児のKくんは、お兄さんとかお姉さんが大好きで、すぐにﾍﾞﾀﾍﾞﾀくっついちゃうの。

普通に見える子たちは、あからさまに嫌がる子もいたし、
『君はあっちで遊んでおいで〜』なんて言う子もいた。

だけどその子たちは、『K、向こうで遊ぶか？』 って言ってくれたり、
何度も手をつなぎに行っても、嫌がらずにつないで遊んでくれたり。
とーっても優しく接してくれてた。

見た目はｲﾏﾄﾞｷで、ｸﾗｽでも目立つんだろうなって子たちだったけど、
「見た目で判断しちゃいけないね〜」ってｼﾐｼﾞﾐ思っちゃった。

Kくんに優しくしてくれて、どうもありがとうね♪(*´ω`*)

みぃ ： ﾒｰﾙ ： ｹｲｼﾞﾊﾞﾝ