独り言。
もくじかこみらい


2003年07月24日(木) ごめんなさい。

昨日、ずっと泣き続けて、ご飯も食べなかったし、部屋からも出なかった。

心配した母が、声をかけてくれた。
でも私は、「何でもない」と言うだけで、本当の事は言わなかった。

そしたら、『あんたがそうやって泣いてると、心配になるんだよ・・・』って、
すごく悲しそうな顔をした。

それが、すごく辛くて、余計に泣けた。

仕事中から、喉が痛くて、薬を飲もうとした。
でも、ご飯食べてないし・・・と思ってたら、『おかゆ作ろうか?』って言ってくれた。

そんな母に、私は心配ばっかりかけて、何をやってるんだろうね?
ごめんなさい、本当にごめんなさい。

もうすぐ、いつもの私に戻るから。
『あんた、悩みの1つもないの?』って苦笑されるような、私に戻るから。

もう少しだけ、待って下さい。



今日も、仕事中に考えて、泣きそうになってた。
きっと、気を緩めたら、仕事中でも泣いてたと思う。

でも、吹っ切れたと言うか、割り切れた部分も確かにあって。

私がこれからやろうとしている事は、きっと間違ってない。
やらなきゃ、いけないんだと思う。

そしたらきっと、卒業出来る。
(詳しい事は、今は書けないけれど。)


昨日の、すべてから逃げ出そうとしていた自分とは、確実に変わった気がする。
一気には無理だけど、ちょっとずつ、前を向いて行こう。

まだ、26年しか生きてないんだもの。
これから、楽しい事がいっぱい待ってるはずだもの。

やりたい事だって、沢山ある。
腐ってなんかいられないんだ。


そんな、ちょっと前向きになりながら帰って来たら、郵便受けに黄色い封筒が入ってた。
継続特典だって、見なくても分かった。

「前向きに考えてたから、届いたんだ♪」とか思ってみた。
私にとっては、本当に“幸せの黄色い封筒”だった。


頑張ろう。
頑張ろう。
頑張ろう。


みぃ : メールケイジバン