彼の事を考えていました。
今まで、こんなにも考えていた事があっただろうか？っていうぐらい。

彼との事が、グルグルと回っていました。

「なんであの時、こうしなかったんだろう？」
「なんであの時、こうしてあげなかったんだろう？」

「なんで、なんで・・・」ばっかりでした。
今さら気付いても、もう遅いのに。


仕事中は、いくら考えても涙は出ませんでした。
（出しちゃいけないんだけど。）

でも、家に帰った途端、涙が溢れました。
今まで我慢していたものが、フッと切れたように。

弱いな、私。
頑張るって決めたのに。


でも今はまだ、頑張らないようにしてます。
泣きたい時には、思い切り泣こうと。


今はただ、早く時間が過ぎて欲しい。


しばらくは、メソメソとこんな日記を書いてしまいそうですが、
どうか、温かく見守って下さい。

そのうち、元の私に戻ります。
必ず。





私には、励ましてくれる友達がいます。
沢山の優しさを与えてくれます。

いくら感謝しても、足りないぐらいです。
本当にどうもありがとう。


どうか、彼の力にもなってあげて下さい。

みぃ ： ﾒｰﾙ ： ｹｲｼﾞﾊﾞﾝ