航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2003年03月21日(金) 緊急合流指令

 何のこっちゃ★だが、Gとは別口の同人仲間と例によってのオフ会があった。数日前から「また集まらない?」とのメールとTELがあり、「いいねぇ」と答えたものの、そこに認識の甘さがあった!! というのはオフ会開催日のこと。
 『春眠モード』真只中な輝が幹事役の光魔さんからのメールを順を追って、確認できなかったのも要因の一つ。TELをくれた時点で、3/21との前提ができていた。のだが、この肝心な重要点を輝は知らないままに話をしていたわけでー^^;
 「(いつだかはまだ分からないけど)いいよ」と答えた輝に、光魔さんは「(んじゃ、21日ということで時間を)決めたら、知らせる」ときたもんだ。これが前日の20日。
 因みに21日は『春分の日』で、世間では三連休のスタート日だったのだが、輝の休みはカレンダーとは無関係なもんで、この日も相変わらず早朝から出勤。でも、祝日のせいか、帰ってくるのはいつもより早かった。で、遅い昼を取って、一息ついてからPC起動。メールをチェック・・・。
 光魔さんから、きてるな。決まったかな? と思ったのも束の間、凍りついた。件名が『本日新宿に4時、です』だあぁっ!? その時の時間、4時3分くらい。ああぁぁっ、もう集まってるじゃんかよ! どーするよぉ★
 泡食ってても仕方がないので、とにかく連絡をとらねば、と。唯一、携帯番号を知っているKushiさんに──んが、なぜか繋がらない。『使われてません』との無情非情な声TT(尤も、実際は番号も変わってなくて、なぜにダメだったのかが不明)
 どないしよ、連絡方法がない・・・。ハタと気づく。メール送れば、時間差あっても見てもらえるかも。運良く、もう一人の金ちゃんのPHSメールは知らされていた。多分、持っているだろうと送る。念のため、生きてるかもしれないので、Kushiさんの携帯にも一緒に送る。
 とにかく、先方から連絡してもらうより、どうしようもない──結果、4時半過ぎに通話成立。当然「どうする?」と言われても、それからではなぁ、とずっと悩んでいたが、やはり11月以来の集まりなので、ガンバって、出かけることにした。
 急いで、支度をして、いざ──六本木へ☆ 新宿まではお決まりのコースだが、とにかく新宿からの『地下鉄大江戸線への旅^^』が長い。新しい地下鉄だから、とはいえ、どこまで地中に潜るのやら。最後のエレベータなんて、転がり落ちたら、死ねるかも、などと思っちまった。
 そんなこんなで、やーっと六本木駅で合流を果たしたのはもう6時半を回っていた。三人とも、待たせてゴメンよぉ〜★ 言い訳はあの時にさんざ、したから謝るだけにしときます;;; カラオケとかに入って、時間を潰すにしても、中途半端だったとかで、フラフラしていたらしい。本マに申し訳ないっ!!
 で、その後もお決まりのコース。光魔さん推奨?の店に入る──これが又、今までで一番アヤしい店だった。今までは怪しかったが、あそこは妖しくて、危ないよな(爆) んで、お決まりの話で盛り上がる。
 ただ、そこは2時間限定だったので、もう一店、姉妹店に行く。こっちは別の意味で、単に危ないだけかも。
 時間はあっという間に過ぎるもので、お開きの時間。やーっぱ、輝にとっては急すぎる正に怒涛な展開だったが、集まってみれば、来て良かったなぁ、とはシミジミと思う。
 帰りは方向が同じ光魔さんと一緒に電車に揺られ、半分うつらとしながらも、PC大先輩の光魔さんに質問したり、同人の話をしたりで、あっという間に最寄り駅に到着する。

 自宅まではチャリ──夜風が中々気持ち良かった。4人という人数も丁度いいのだろうが、とにかく、久々に会っているのに、そんな感覚がしない上に色んな話もスンナリと入れるのがいつもながらに不思議だ。
 同人上での付き合いでは一番、長い人たちだろうが、それでも、イベントなどでしか会えないし、普段は特にメールのやり取りもしていないのに、だ。(てか、消息不明になることが多い^^)
 案外、そういう関わりあいが気楽なのかな?

 とりあえず、今回の大反省点。
 『当日連絡はやめようね★』


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