父の入院 - 2008年04月28日(月) 父親は元気です。 手術も成功し、回復しております。 早くに病院に行ったことがよかったらしい。 よかったよー。 手術する時間が遅くなればかなり危険な状態だったと あとでわかった。 一安心するのもつかの間、父さんの病室の隣のベットの患者が夜中にいなくなったと。 夜中に看護師ら騒然。 窓から自殺を図ったらしい。 一命はとり止めたものの、そんな騒動があったら怖すぎるでしょ。 私も旦那もほぼ毎日病院に行っていたので、私も会った?ことある人が まさか自殺をするなんて。 一番怖かったのは隣にいた父さんだろう。 事件が起きる何日か前に私は父が入院するときの注意事項なるものが病室に置かれていたので目を通していた。 そこには 「患者が逃げたり自殺を図ったりしないよう、刃物は置かないでください」 「逃げたいなどの言動に注意を払ってください」 というようなことが書いてあった。 本当に起きることなのかと。 とにかく病院という場所は非日常だ。 気が滅入ってしまう場所に違いない。 今回のことで、医療ってなんだろって思った。 医者ってなんだろう。 医者はとても忙しいだろうし、絶対ミスは許されないし。 患者にもその家族にも気を使わなくてはいけないし。 すごい大変だと思う。 今回は手術して成功したから一命はとりとめたものの、 これが昔なら死んでた。 健康ってなんだろうね。 もちろん身体に気を使うことも大事だけど 病気なんて理不尽そのものだと思う。 先天性もあれば後天性もあるし。 そんなこと言ったら、生死そのもの理不尽か。 ...
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