書き殴り日記

書き殴り日記...ミケ

 

 

雪ふるのかね - 2008年01月21日(月)

雪は降りますか〜?

さっき、書いてたの消しちゃったさ。
うまくまとめらんないなあー!!


「顔色ばかり窺ってきた人間について。」



他人の顔色ばかり窺ってきた人間は、本音で会話することができず、表面だけの人間関係を築いている。

本人はそれが虚しいことも知っている。

その虚しさ、寂しさゆえに、本音が言える他人を強く求める。


しかし、強く求めるがゆえに自分勝手なことばかり言い出し、相手を困らせ、嫌われる。それでも、相手の気持ちの変化に気づけけない。

そして、最終的に拒絶される。

顔色を窺って生きてきた人間にとって、本音が吐ける他人はとっても貴重なのだ。



顔色を窺ってきた人間は普段おとなしい人間が多い。

大人の顔色を窺いながら波風立てずに、言われた通りに従ってきたから。

従うことが美徳と教え込まれたのだろう。

普段はおとなしいのに、本音が言える(と本人は思っている)他人などの特定の人物に対しては攻撃的な態度や口調になり、ギャップが激しいのも特徴である。

内弁慶てやつだ。

本音で話せるというのが次第には、この人には何を言っても許されると、自分と他人の線引きができなくなるのである。

そして他人との溝は深まるばかり。

また表面的な付き合いの繰り返し。





...




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