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2006年06月24日(土) ホタル

ホタルを見にいく。市内のT小学校の一部の父兄の間で、子供達にホタルを見せてあげたいという企画が上がり隣県茂木町のゆづの里に見に行こうということになってマイクロバスの手配までしたところで、バスを運転する運転手がいないということになり、大型免許を持っている僕に白羽の矢が当たったのだが、あいにく僕は運転ができる状態にない。仕方が無くIショウイチ君が運転することになった。初めからIショウイチに頼めばいいのだが、Iショウイチ君は運転が荒いのでまずは僕に話がきたということなのだ。Iショウイチ君に運転を頼むなら僕に頼んだ方がいいというのは賢明な選択である。しかし何度も言うように僕は運転ができない。仕方なくIショウイチ君の荒い運転でゆづの里に向かう。運転ができない僕がそこにいるのは意味の無いなことなのだが、どういうわけか同行することになる。
ゆずの里村長の石河さんが言うにはもう一週間早ければホタルがわんさかうじゃうじゃいたのだが今日はどうだかわからないという話だったが、
七時を過ぎたころから点々と光はじめたホタルが8時を過ぎる頃にはまるで天の川のようにうじゃうじゃ飛び交うようになった。みんなスゴイの一言だ。実は僕もホタルを見るのは初体験だのだが、とにかくものすごい数のホタルだった。見に行った人みんながすごい感激したと思う。僕もすごく感激したが、一人での参加だったので感激する反面寂しさも感じた。この光景を見せてあげたいと思う人が側にいて欲しかった。
来年は絶対に見せてあげたい人を連れて行ってここでプロポーズをしたいと思う。まずはプロポーズをする場所を見つけることができただけ収穫はあった。あとは相手を見つけることだ。



2005年06月24日(金) ある講習会に参加して
2002年06月24日(月) 眠ろう

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