ボード

2004年02月07日(土) 25mmキューブ

今週は一週間が経つのが早く感じる。
もう土曜日だ。

今日は新宿でニューハーフショーを見るハトバスツアー(?)に誘われていたが、
断った。
欠員が出てしまったようで僕に話がまわってきたのだ。
費用はかからないのだが、先週も東京へは行ったばかりだし、
土曜日だからと言ってそうそう遊んではいられない。
そういう理由で断りはしたが、
そもそもそのニューハーフショーハトバスツアーに、僕は行く権利があるのだ。
主張すれば僕は1番権利をあたえられてもおかしくはない。
しかしこのツアーに参加できるのは基本的に既婚者だけなのだ。
その理由を書き出すと長くなるのでここでやめておく。
うまく説明する自信もない。


今日は仕事と言っても1件配達しただけ。
土木の現場で丁張り杭(チョウハリグイ)と桟木(サンギ)を納めた。
僕はここ数年でかなりの量の杭を作っている。
既製の杭を仕入れて納めるよりも、材料を仕入れて作ったほうが少しでも利益を上げられる。
そうは言っても、人を雇って杭を作らせていては赤字だ。
自分の人件費は考えに入っていない。本当はそれではダメだ。
ひまだから遊んでいるよりはマシといった考え。

そもそも僕は単純作業が嫌いではない。
手を動かしながら残っている脳ミソでいろんな事を考えるのが好きだ。
午後からはこんな物を作ってみた。
そのへんにころがっている残材で
25mm四方のキューブを作ってみた。
電動ノコギリで切るとはいえ、
90度を正確にだすのは案外難しい。
機械にもクセがあるし、
木の堅さや乾燥状態、繊維方向によっても左右される。
微妙な調整が必要なのだ。

先週上京した時、
帰りのバスの時間まで新宿の東急ハンズを少しのぞいた。
6Fの木材売場でこのようなキューブがいろんな樹腫ごとに売られていた。
値段的に高くはないが、買うお客さんはそうはいないと思われる。
需要は少ないに違いない。
まして地方においてはなおさらで、
うちのような店では正直言って日曜大工を相手にしていたら商売にはならない。
しかし、そうと分かっていても残材を捨ててしまうのがもったいなくて、
何かに利用できないかと、こんな物を作ってしまったりする。

積み木として子供にあげればと言う人も多いが、
残念ながら子供達は最初だけしか興味をしめさない。
甥っ子と姪っ子で証明済みだ。
散らかると言って親も嫌がる(姉、K直美いわく)

並べてみるとこんな感じの市松模様になる、

いろんな杢目があってデザイン的にはなかなかおもしろい。
昔から床材では桜の小市松なんかがあるが、
杉材では乾燥の伸縮や堅さをを考えると難しい、
ボコボコになってしまうかもしれないが実験的に床に敷き詰めてみようと思う。
壁にも一個ずつ貼って積み重ねてみる。


と、まぁ、
こういうことを考えていたりするのだ。
それよりも何よりも今はとにかく売ることが先決なのだが、
今日は土曜日だから少し気を抜いてみた。



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