ともまるのCM日記
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2002年10月12日(土) 笑いと眠りの呪い。

午前中に皮膚科受診を放棄したため余裕が生まれ,ちょー余裕で有楽町へ。ランチをしてからよみうりホールへ。立川志らく&柳家花緑の二人会Vol.2「LUCK★GO 21」。第1部が志らく作の二人芝居「異常暮色」。第2部が落語で,志らくが「文七元結」,花緑は「愛宕山」。志らくの多才ぶりが目に付く。客層も多彩。基本的には年輩の方が多くどちらかといえば女性が多い。その中に20代くらいの人々が結構来ている。誰のどういうところを目当てに来ているのか,いまいちわからないが。サンケイリビング新聞社が主催なので,演目とか出演者と関係なくチケットが売れている部分もありそうだが。ともまるはどうなのか?それ聞かれると困るが。よみうりホールはこぢんまりしてまあまあよい感じだった。席は「右席」というブロックで,斜なのだが意外とよい感じだった。演目について。二人芝居の方は,セットと音響(音効)がよすぎた気がする。本人たちが言っていたように,ほとんど何もないところでやっても面白かったんじゃないか。サッシの開け閉めとかAVの音とかなんか,なしの方が絶対よかったと思う。着メロネタは結構ウケた。でももう一歩ってところかな。本人たちも「賛否両論あると思いますが」って言ってたからいいけど。落語は,基本的にはよく知らないので純粋に楽しんだ。でも,「文七元結」はがんばってギャグを盛り込んでもやっぱり人情話かなあ。花緑の「愛宕山」は動きが面白かった。歌とか細かいところなんかもいいんだけど,動きがダントツ面白い。志ん朝に稽古つけてもらったといいながらあれ,というのも。どうでもいいけど,嫁とはうまくいってんのか?とか関係ないことも思ったり。とにかく笑いまくった。はっきり言って疲れた。そういえば,落語でああいう風に照明を使うのはよくあることなのか?ホール落語ならでは,か。

その後研究所へ。昨日延期された講読会。K先生に陣頭指揮を執っていただく。しかし途中から意識朦朧としてきた。はっきり言って眠たい。がんばって頭を動かして文章に集中しているのに,どんどん身体の力が眠りに向かって吸い取られていくような感じ。誰かがどこかから眠りの呪いをかけたんじゃないか?と思うような眠たさ。かっこつけてられなくなったのでKせんせに「スミマセン,ちょっと意識朦朧として…」と白状し。でも,K先生に指揮を執っていただいたので面白い話が聞けてよかった。「多様性」の話とか,全然違う文脈の話が「あ,ほんとに同じことが書いてある」って思って,意識朦朧としていたのにもかかわらずその瞬間だけclearになった感じで。

講読会が終わってしまうと,疲れと眠気でナチュラル・ハイ状態。自分でもなんでこんなに眠いのかわからない。しかも笑いの閾値がやたらめったら下がっており,笑い死にそうになる。満腹感のある1日だった。よく眠れた。笑いは緊張緩和とエネルギー補給に効果あり。顔の筋肉が弛緩したままになるのは困るけど。


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