今朝、NHK番組「朝のホットモーニング」で高齢者集合住宅“シャロームつきみの”に住む人たちを特集していました。 高齢化社会に拍車がかかっている現在、年齢が高くなるにつれ、一人暮らしになっていくことへの諸問題が懸念されています。なかでも孤独感は人間性を破壊するほどつらいものがあります。人は誰かのために、何かのために自分があると思うことで自分が意識できますから、一人で生き続けることはとても難しいのです。 映像で見た“シャロームつきみの”には12人の男女の方々が共同生活をしている。もちろん個室の自室があり、食事や団らん、パーティーなどに共有スペースを使う。料理や建物の維持管理は40人のボランティアの人たちが交代で受け持っている。その他の基本的なことは住人の責任でお互いに助け合って暮らしている。お互いに必要としあっている仲間という関係だが、入居者同士だけではなく、ボランティアと入居者の関係もまた必要としあっているのが印象的だった。ちなみに私の浅い知識ではシャロームは平和という意味がある。 入居者の方々は口々に今が幸せと話していたが、幸せの元の字が仕合わせであるように、お互いに仕え合う共同体こそが、しあわせを感じる終の棲家にふさわしいのかもしれない。
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