0(リセット)

2007年02月04日(日) 日本企業と完全外資の違い

 日本の企業と外資系(なんちゃって)と完全外資(ほとんど外人)が今の日本市場にはある。 給料がいいのが完全外資系。 これがダントツに良いと思う。 ここら辺で働くと、本当に年収が100万単位であがっていく。ある人は、いきなり倍とかもある。 

 今回転職をしようと思ったというか、手を上げた瞬間にいろんなところからお声をかけていただいてうれしい事だ。 金だけを考えればすごーいUPも可能だが、金だけでは転職するのはリスクが高い。 特に1000万以上を出す完全外資系の特徴は、本当に成果主義。 駄目だったらスパーン。 か精神的におかしくなって自ら辞める。
 
 世の中は俺以上に厳しいのさ。 

 完全外資系で働いてみて、日本企業は不思議だな〜と思う。 というか、全体から考えれば俺の方が「珍獣」だけれどね。 でも珍獣だからこそ、市場理論が働けば、その分高値で売れる。

 まさにここが日本人の分からないところ。 なぜにそこまで、みんな一緒にこだわるのだろうか? 自分の専門性を磨くことに一生懸命な俺としては本当に不思議だ。 みんな一緒に競争して1点か2点を争っても意味ねージャンとか思ってたりする。 その努力を全く違うこと、たとえば英語とかをしゃべれるようになるという方向に向ければいいのに。。。。

 特にいわゆる高学歴、いい経歴の人達を見ていても、悲惨とは思えどうらやましいとは全く思わない。 なぜにそんなに競争が好きなのだろうか?
しかもフルマラソンを全速力で走りぬける〜みたいな。 自らの目的を叶えるというよりも、偶然となりに座った同期とかもみんなライバルで競争。。。 なんかせっかく隣に座った偶然を大事にして、楽しみたい俺としては、いわゆる日本のエリート達とは肌が合わない。 というかなぜにそんなに競争したいのだろうか。 やっぱり、お受験は勝っても負けても敗者だと気がついた。 

 外国企業はそれぞれの役割を果たすことを第一と考え自らが自らの技術なりを磨くことに一生懸命。 だから基本的に「Can or Cannot」が重要な社会だ。 出世するために、みんなと競争というよりは自らを磨くという事になっているように感じる。 

 基本的にCanの人達は人間的にもいい人が多い。 というか強い人間はみんな優しい。 競争で目くじら立てて、人を気にしているような人はいない。 

 だからこそ厳しいんだけれど。 Canになり続けなければいけないんだから。 それがいかに難しいかという事だ。 だから正直、自分のことで手がいっぱいで、人と競争しても意味がないんだろうな〜と感じる。

 日本の企業にも面接に行ったけれど、まず言われるのが「TOIEC」何点ですか? から始まり、「経歴すばらしいですね。 私はアクセンチュアに〜云々。」で説明が終わる。

 別にアクセンチュアいたかって対象の業務ができるかどうか分からんのに、ある意味、その経歴とかだけで内定が降りちゃう。

 でも、完全外資系は本当にいきなり、海外に国際電話させられ、面接で外国人の人事と論理力、英語での実際のコミュニケーション力を測られ、対象の求められる技術があるかもシュミレーションさせられる。

 まさに「can or Cannot」なのだ。

 今後、どんどん外資がアメリカだけでなくいろんな国の企業が日本に入ってくると思われる。 そうなると、日本人が頑なに信じてきた「いい大学をでればいい会社に入れる。」というのも幻想になるんだろうね。

 だって外国人なんてなんて東大とか京大とか慶応早稲田なんで知らないもん。 われわれがインドとかフランスのトップの大学なんて知らんと同じだ。 人事レベルでは知っていても、現場レベルの人間なんてそんなもの知らないから本当に単純に「Can or Cannot」になる。

 さ、ピンチだジャパンエリートたちよ。 そんな隣にいる同期とどうでもいい競争している場合ではないのさ。 


 俺は今のうちに専門性を磨いておく。 金は二の次だ。 クオリティーの高い仕事ができそうな会社に移るとする。


 


 < 過去のたわ言  独り言  これからどうなるの? >


天風

My追加