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2006年09月15日(金) 何かを始めるときに思うこと。

 何かを始める時に思うこと。 わくわく。 わくわく。 わくわく。

 投資だけでも、俺の腕なら、10年後、年で1億は稼いでいると思う。 何もしなくてもね。 

 でも、その10年間、ただ待っていても、何かをやっていても同じ10年は10年なんだ。

 若い時の一番の資産はなんでしょう? お金、土地、友人? いいえ。 違います。

 それは「時間」です。 そして人間が絶対に勝てないのも「時間の壁」です。

 俺が、自由自在に自分の思うとおりに生きてこれたのも、この時間という概念を知っていたからさ。

 人間は年齢によって成長はしない。 出会った人の数だけ成長するのさ。

 出会った人というのが、本であれ、その人が残した芸術作品であり、生身の人間であり、いろんな人の意見に出会って、いろんな見方ができるようになることにより、目の前にいるたった一人の人の事のことが分かるのさ。

 他を理解しない人は自分も、そして友人も恋人も理解することができない。 ただ、理解しているつもりで、自分の想像を他人に押し付けているだけ。

 俺の目で見えている事が、多分多くの人には見えないと思う。 それは常識という色のついたサングラスで、同じ色のものしか目に映らないからさ。

 昔単語テストで赤いシートで単語帳を隠すと、日本語が消えたみたいにね。 自分の都合のいい部分しかみていない。 そしてそれ以外は変わっているといって排除している。 

 でも、それが一般の人だ。 それが普通なのだ。 凡人と才人の違いはそこにある。 

 あなたは赤いシートで隠される人ですか? それなら一緒に仕事がしたいです。 

 その赤いシートで隠された中にこそ、真実というか本物がいると思うから。 

 汚い物をみないようにしている人間に本物はいないのさ。 だって人間は、もともと汚れた存在だから。 それが真実だから。


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天風

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