ちむたんのつぶやき
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2011年09月12日(月) 日が経つのがはやい…

前回の日記から二週間以上もあいてしまいました。
その間にチャーちゃんのお誕生日もありましたですね。
バースデーカードを送りました。毎年文面に悩みます。

台風による大水害もあり…今年は本当にどうなっているんでしょう。


そして、昨日であの地震から半年が経ちました。
あの日、何もかも奪われて呆然とすることになったのは私だったかもしれない、なのにどうして震災前とほとんど変わらない暮らしができてしまってるんだろう?という思いはいつまで経っても薄れません。

もちろんこれまでにも大きな災害は日本中、世界中でたくさん起こってきましたが、あの日の出来事は、茨城県北部、太平洋沿岸で学生時代を過ごした私には、日常生活にすさまじく近いところにあるのです。

テレビに映る、津波が押し寄せた街。大波が去った後、澄んだ青い空と明るい日差しに照らし出されているその海は、私にとってどうしようもなく身近な、目が記憶している風景でした。

そしてとてつもなく多くの人を直接的、間接的に苦しめ、まだこの先もずっと苦しめ続けてゆくだろう福島第一原発事故。
自宅は東海村のほど近くにあり、クラスメートには親が原子力関係の仕事に携わっている人も大勢いました。
JCOの臨界事故も起こったけれど、それでも原子力産業は私の近くに、無邪気な信頼とともにありました。
信じていたことが愚かだったのだといわれればそれまでです。別に、誰かに信じさせられたのだと言い訳をしたり文句を言ったりするつもりも全くありません。
ただ、悲しい。ひたすらに寂寥とした思いが胸の中に沈んでいます。

私だったかもしれない。
避難対象となり荒れ果てた我が家を目の当たりにし、身を揉み絞るようにして泣くことになったのは。
ごめんなさい、と言うのはおかしい。お気の毒です、という言葉ではあまりに足りない。でも、他に何が言えるんだろう。何の役に立てるだろう。
そんな切ない認識が常に頭にあった、この半年間でした。


ちょっと感情的な日記になってしまいましたので、拍手メッセージのお礼はまた改めてさせていただきますね。ずいぶん遅くなってしまい申し訳ありません。


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